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2016年06月22日
テーマ：徒然日記(22679)
カテゴリ：徒然日記
雨は・・・・・中途半端
昨日も午前中は豪雨だったのに、午後は晴れ 蒸し暑い日だったなあ 本日から参議院選挙スタート？ 昨日は各党首の政党アピール これを聞いて・・・・何じゃ？？ 野党の政策は「打倒アベノミクス」 「自民党に参議院２/３を取らせない」 あのなあ、それが政策か！！！ スローガンと政策とは違う そんな言葉を各党首が集まっていうか？？？ バカ丸出しで、政策も作れないのか 憲法問題も論点にしろ？？？ 実は、意外なことに憲法改正については８０％以上が賛成 しかし「安倍首相の時は賛成しない」 それは反論とか話し合いじゃない 駄々っ子が拗ねているのと同じなのだ それじゃあ、憲法論議じゃない 骨子を考え、そこから論議するのが当たり前 そそて自分たちの考えを前文で書き記す これが当たり前だと思うのだが あまり文句を言っても仕方ない 更に自由主義と民主主義の違いも分かってない 文句を言うのは良い でも、例えば地震が来て３０分後に津波が来るかもしれない その時に論議だけをしていていいのか？ 自由主義では、互いに言いたいことを言う しかし、民主主義では最終的に多数決 ただし、リーダーが主導しないと間に合わない それを独裁者というのかもしれないが 最近、面白い本を読んでる これは・・・・どう結論つけるべきか ある組織が、ネットをウイルスに犯しジャックする そして、例えば交通機関を暴走させる １週間後、お台場のフジテレビをテロで占拠し死者も出る この犯人は某国の特殊部隊と宣伝する 更に、習志野自衛隊に侵入し銃撃戦を行う アメリカは、極東に関する事例として一切動かない その時に、国民の判断はどうなるか 日本は、終戦後に本格的な戦闘や国同士の争いがない その世界に名だたる平和国家が、どのように変化するのか この問題は難しい 確かにアメリカの傘の中でぬくぬくと育ってきた それが、自分たちで解決しろと言われる この本は、自衛隊の強化とも憲法改正ともいわない それだけに恐ろしいほど冷静に現状判断を繰り返す ただ、こう書いてる 「日本は古い言葉でしか語れない民族になってる 新しい言葉で語れる日本でありたい 新しい言葉を自分たち自身で語らなくちゃならない」 長い本だから読むのに大変 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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