タイの生活と子育て

バンコクまで鍵盤ハーモニカの修理に行ってきました。

教えてもらった住所をGoogle Mapで探して、プリントアウトし

事前にドライバーさんに渡しておきました。

ドライバーさんなりに、他のドライバーさんに聞いたりして

調べておいてくれたようですが、とっても分かりにくい場所にあって

結局、モーターサイのおじさんに聞きました。

そしたらモーターサイのおじさんが「案内してやるからついてこい」って。

案内代100B取られました。

案内してもらったくせに「えっ、100B? 高ッ」とタイ語で言っちゃった

だって住んでる辺りでモーターサイに乗ったら、あのくらいの距離なら20〜30Bって

ところなんですもん。バンコクは国際価格で言ってくるなぁ


楽器屋さんで、鍵盤ハーモニカを預けて修理してもらっている間、

電話でいろいろ(英語で)話した女性が「私が電話していました」と

話しかけてきてくれました。

彼女、私に「音楽を教えているんですか？」と聞いてきました。

鍵盤ハーモニカなんて、タイの学校ではあまり使わないんでしょうね。

それから「インターナショナルスクールに通ってるの？」とも聞かれました。

「日本人学校です」と教えると

「じゃあ、日本人の先生が日本語で教えてるの？ 生徒も日本人ばかり？

日本人がたくさんいる地域なのねー」と感心して言ってました。

この会話、彼女は英語、私はタイ語…


鍵盤ハーモニカの修理代はなんと無料でした。

モーターサイでぼったくられた後だけに、すごく嬉しい〜

直って良かったです。ありがとうございました。