ブログを作る※無料・簡単アフィリ    ブログトップ | 楽天市場
2999714 ランダム
○中高年の数学:脳トレブームで「… (生活・インテリア)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
明日への道しるべ@ジネット別館
ホーム 日記 プロフィール オークション 掲示板 ブックマーク お買い物一覧
「時代変化の象徴的情報@プログ:ジネット別館」

<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く

2007.01.28 楽天プロフィール Add to Google XML

 ○中高年の数学:脳トレブームで「和算・塵劫記」に注目!
[ 文化・コンテンツ・ファッション ]    

 1.始めに
 脳を鍛える、いわゆる『脳トレ』がブームになり、ニンテンドーDS関連のソフトが注目を集める中、「和算」に挑戦する中高年が増えている。和算とは、塵劫記(じんこうき)とは何かまとめてみた。

 2.和算
1)和算とは
 中国の数学の影響を受けて、日本で独自に発達した数学のこと。この和算は、江戸時代に大きく発展した。
2)塵劫記とは
 江戸時代の実用数学の教科書。「じんこうき」と読む。
 17世紀前半に吉田光由が著したもので、そろばんの使い方など実用数学の教科書として世の中に広まる。
 その後、微分・積分を発見した関孝和らが高等数学を発展させた。

                 

3)西洋数学との違い
 西洋の数学と違いはあまりないが、問題を解くとき、そろばん算木(計算棒)など道具を使うことも多かった。「算額」といって、自分が考えた和算の問題や解法を絵馬のようなものに書き、寺社に奉納する日本固有の風習もあったようだ。

 3.現代の和算
1)問題例
 縦20センチ、横10センチの長方形の紙をいくつかに切って並べ直し、正方形を1つ作れ。
2)問題の作成(岩手県の一関市博物館による)
 江戸時代の和算の書物に載っている問題をアレンジしたもので、書物の原文は「センチ」ではなく「寸」になっている。
3)コンクール
 平成14年度から毎年度、年末年始に和算をアレンジした問題を掲載し、郵送で解答を募る“コンクール”を行っている。1)の問題は、今月末締め切りの今年度の「初級問題」だそうだ。23日時点の応募数は昨年の2倍のペースの約300人にのぼるそうで、応募者には40、50代の男性が多く、「脳トレブームの影響で、数学に興味を持つ人が増えている」と分析。

 4.和算関連本
1)数学ブーム火付け役
 小説『博士の愛した数式』(小川洋子著)のヒットの影響で、『数学って面白いのかな』と思う人が増えている。同名の映画も大ヒットした。寺尾聰の数学者がそれらしくて良かった。
2)売れてる数学本
 岩波書店が16年に発売した『直観でわかる数学』(畑村洋太郎著)は、微分・積分など難解な数学を大きな文字とイラストで分かりやすく解説。翌年発売の『直観でわかる数学(続)』とあわせ13万部も売れるヒットとなった。
3)ゲームソフト
 大人の数学人気は、勿論ゲームにも及んでいて、ゲームソフト会社「アスク」(東京)が昨年9月に発売した「ニンテンドーDS」用ソフト「全脳JINJIN」は、数学者の秋山仁・東海大学教授が監修し、大人の利用を想定している。数列の法則をみつけ空欄の数字をあてるなど、楽しみながら数学ができる。秋山教授の書籍も味わい深い。
4)数学検定
 能力を試したい人も多く、検定試験が大流行。数学でも同じで、「日本数学検定協会」(東京)は、これまで大学生までを対象に実施してきたが、社会人の“ニーズ”の高まりをみて、今年度から社会人向けも検定試験を開始した。今月いっぱいインターネットで受検できるが、50代などを中心に、チャレンジする人が増えている。

    

 5.最後に
 そういえば、小説『博士の愛した数式』を読んだとき、私自身も数学者に憧れたものだ。でも現実を考え合わせると、とても喰っていくほどの能力がない。精々、ゲームやドリルを楽しむ愛好家として関わるだけだと直ぐに悟った。教育機関が改革を行っている中、科学者の立場は非常に厳しいものがある。中でも数学という世の中と関わりが少なくみえる分野の学者は、数も少なくなっているようだ。だから、数学者は希少な存在でもあるのだ。このブームで数学者達が見直されることを期待する。

<参考資料>
1)中高年「数学」に夢中 脳トレブームで高まる関心 (産経Web)H19.01.28


最終更新日  2007.01.28 17:29:12
コメント(0) | コメントを書く





■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
・メッセージ本文は全角で800文字までです。
・書き込みに際しては楽天ブログ規約の禁止事項や免責事項をご確認ください
・ページの設定によっては、プルダウンで「顔選択」を行っても、アイコンが表示されません。ご了承ください。


<< 前へ次へ >>一覧コメントを書く一番上に戻る


PR

カレンダー

キーワードサーチ

カテゴリ

バックナンバー

モバイル

m ケータイに
このブログの
URLを送信!

 

Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2012 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.