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1.始めに
遂にiPod(アイポッド)以外の携帯音楽プレーヤーでもダウンロードした曲を聴くことができるようになりそうだ。音楽ファンとしては早く実現してほしいサービスだった。 2.コピー防止なしで音楽配信 英レコード大手EMIグループが、曲の複製防止技術「DRM(デジタル著作権管理)」を使わない販売を、米アップルの音楽配信サイトを通じて5月にスタートする。互換性がうまれ、利用者は様々な携帯音楽プレーヤーで再生できるようになる。EMIとアップルはサイト利用者以外への販売機会増加を期待し「開放路線」をとる。 3.DRM(デジタル著作権管理) 1)DRMとは デジタル音楽は音質を劣化させずにやりとりできるため、権利者の許可を得ない複製が簡単にできる。このためレコード会社は、複製防止技術「DRM(デジタル著作権管理)」を使いコピーができないようにしている。 2)DRMの不便 音楽配信サイトの運営会社によりDRMの規格が別々で基本的に互換性がない。このためiTunesストアで買った曲は同社の携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」でしか再生できず、利用者にとって不便だった。 3)DRMなしの効用 DRMを使わない音楽配信だと、配信の際に音楽データを圧縮する方式がアップルと同じなら他社製の端末やプレーヤーでも楽しめる。 4.方針転換の背景・狙い 1)背景 世界の音楽市場で、CDなど既存音楽ソフトの出荷額は漸減傾向にある。一方で06年の全世界のネット音楽配信の売り上げは前年比倍増(国際レコード産業連盟調査)で、音楽市場の牽引(けんいん)役となる勢いだ。 つまり、主役が交代する時期に来ているわけで、文字道理の主役がアップルの音楽配信サイト『iTunes Store』ということなのだ。 2)狙い EMIが「開放戦略」に転換した背景には、販売機会を増やしたいとの狙いがある。 一方、アップルにおいても、大きなシェアを握る同社のサービスに対し、欧州を中心に高まる「販売手法が独占的」との批判をかわす狙いもあるとみられる。 つまり、両者の歩み寄りが今回の結果を生んだことになる。 5.最後に 調査会社BCNによると、携帯音楽プレーヤーの3月のメーカー別国内販売シェアは、トップがアップルの51.4%で、2位ソニーの22.4%以下を大きく引き離す。だが他社のプレーヤーでもiTunesストアを利用できる道が開けることで、消費者にはプレーヤーの購入選択肢が広がることになる。アップルに押されてきた他の携帯音楽プレーヤーメーカーには、全ての利用者が「iTunes Store」を活用できることになり、追い風になりそうだ。 今回の措置で、全てが丸く収まり、そして発展する方向へ進みそうだ。 なお、日本国内はどうかというと。 東芝EMIは「対応を検討中」というが、親会社の方針に同調する可能性が高い。「EMIが決断したことで他の大手も追随する可能性は高い」(レコード会社幹部)との見方もある。 ただ他のレコード会社は、EMIの戦略を模様眺めの様相だ。 そうは言っても、世界の流れが変わったわけだから、ネット時代において、それに逆らうことができるわけがない。つまり、近いうちに日本でも利用可能となるよ! 携帯音楽プレーヤーは、アップルでなくっていいというわけになるね!⇒機能性を考慮して機種選びということになれば、ソニーが有利になるかも! <参考資料> 1)iPod以外もOK EMI、コピー防止なしで音楽配信(asahi.com)H19.04.04 ⇒楽天トラベル ■出張ですか? ■高速バス予約 ■グレードアップシートバス ■東京ディズニーリゾート(R)直行バス ■楽天トラベル 海外航空券予約 [音楽・CD/DVD]カテゴリの最新記事
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