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カテゴリ:世相・サブカル
韓国紙「中央日報」は13日、韓国KBS放送が、日本のCS放送のパックセットの一つとして加わることで交渉していると伝えた。
外国専門チャンネルが、共通パックセットに入るのは珍しいこと。 現在、韓国語放送のほかに、中国のCCTVなどが外国語放送チャンネルとして月額3000~4000円程度別途視聴料金がかかる仕組みとなっているが、韓国KBSが扉を開けば、ニーズは大きい。 在日外国人だけでなく、中国、ブラジル、フィリッピンなどの文化、政治、暮らし、音楽などに関心を持つ消費者は多いが、視聴料金の高さが敷居を高くしてきた。 なお、かつて朝鮮中央通信やアルジャジーラの進出が話題となったことがあるが、政治的過ぎて認可が下りなかったとの説もあり、詳細は不明。 (以下引用) KBS、日本衛星テレビにチャンネル開設...3月から放送スタート 公営放送・KBSテレビ(韓国放送公社)が日本の衛星テレビに進出し、今年3月から放送を開始する。 KBSの日本現地法人・KBSジャパンは、13日「KBSワールドチャンネルがスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー、日本全域に放送、視聴世帯320万)のチャンネル791として、今年3月1日から24時間の有料放送をスタートし、4月からは同テレビの代表チャンネルを一つにくくった『共通チャンネル』に進入する」と伝えた。 190のチャンネルのうち68の代表チャンネルを集めた「共通チャンネル」に入れば、別のKBSワールドチャンネルを申請しなくても、月3500円の視聴料を納めた視聴者ならば自由に見ることができる。外国語テレビのチャンネルが、スカパーの共通チャンネルに進入したのはKBSワールドチャンネルが初めて。 金玄基(キム・ヒョンギ)特派員 2006.01.13 18:51:51 「中央日報」インターネット日本語版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月16日 19時06分47秒
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