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カテゴリ:ラグビー
前半のキックは冴えず、それが帝京との差を広げられない一つの要因ともなりましたが、後半は五本中五本とも成功と、きっちり修整してきました。 後半も、数回自陣五メートルラインまで差し込まれる時間帯がありましたが、帝京の追撃をシャツとアウト。集中力は前半以上でした。 豊田選手の課題はラインアウト。的確なコールで、リズムを作りましょう。 スクラムを組む前、いつもより多めに儀式を行なう矢富選手。ボールをまわしながら、どんな作戦を考えているのか。しかし、彼の真意は、時に味方をも翻弄し、周りがついていけないこともしばしば。「矢富マジック」はチームメイトをも幻惑する。 曽我部選手ではなく、矢富選手がタッチに蹴り出しているところ。 足首へのタックルを振り払い、タッチラインを駆け抜ける菅野選手。 雄たけびを上げ、大きく前進。 種本選手の強烈タックル。スタンドのコーチ陣からも歓声があがる。 も一つ谷口拓郎選手のタックル。 後半ロスタイム、相手陣十メートルのところでスクラムを得た早稲田。コーチ陣からはスクラムトライを狙えと声が掛かる。 が、五郎ちゃんが持って…、 キックパスで菅野選手を走らせる。…が、失敗。 後半アクシデントで退いた東条キャプテンがスタンドに謝辞を述べる。 「皆さんのご声援有難うございました。優勝へ向け努力しますので、これからも応援よろしくお願いします。」と、おそらくそうしたことを話しているのだろうが、拍手と歓声で聞き取れない。 早稲田が攻め込む帝京陣のゴール裏は、カメラマンがぎっしり。決定的シーンを狙っています。 一方、早稲田側のゴール裏はというと、ちょっと見づらいですがカメラマンは殆どいません。やはり、決定力の違いがこうしたところにも現れているのか。 最後にラインアウトから一枚。ウォーターボーイズのようなリフト。 「早稲田が勝つと思う人」 「は~い」 と言っているわけではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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