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カテゴリ:教育
こういうことが顕在化してくるということは、いよいよ切羽詰っており、つくる会の教科書出版会社の公募が不調なため、死なばもろともの挙にでたと見るのが一般的な見方でしょうが、その応援団には、別の見方もあるようです。
教科書を出版する会社、教科書を採択する教育委員会からすれば、危なくって手を出せないでしょう。そうした状態に道連れすることが目的。もちろん教育再生機構・改善の会にとってもダメージです。 救う会の訴訟劇もそうですが、こうした行動に出るのが元共産党員というところが、染み付いた政治手法を物語っています。 (以下引用) <新しい歴史教科書をつくる会>現会長が元会長を提訴 7月10日22時3分配信 毎日新聞 「新しい歴史教科書をつくる会」会長の藤岡信勝・拓殖大教授が10日、虚偽の経歴を広められ名誉を傷つけられたとして、元会長の八木秀次・高崎経済大教授に1100万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。藤岡氏は会見し「私をつくる会から排除しようとする狙い」と批判した。 最終更新:7月10日22時3分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月11日 11時00分44秒
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