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テーマ:教育問題について(401)
カテゴリ:教育
出版差し止めの仮処分申請が、こんな展開になっていたのですね。
訴訟のほうは、まだ開始時期が決まらないようです。 一方、自由社の教科書の検定結果も、例年通りのスケジュールならあと1週間内外で公開されるでしょう。 (以下転載) 平成21年3月30日 藤岡信勝氏らによる当社教科書の 「出版差し止め仮処分申し立ての却下」 に対する即時抗告も棄却のお知らせ 株式会社 扶桑社 [即時抗告も棄却決定] 藤岡信勝、西尾幹二両氏らは、当社が発行する『改訂版 新しい歴史教科書』について、平成22年3月以降の出版差し止めを求める仮処分の申し立てを行っておりましたが、東京地方裁判所民事47部(阿部正幸裁判長)は3月17日、その申し立てを却下する決定をしました。 この決定を不服とする藤岡、西尾両氏らは、知的財産高等裁判所に即時抗告を行いましたが、3月27日、同高裁3部(飯村敏明裁判長)は「原決定(東京地裁の決定)は相当であって、本件抗告は理由がないから、これを棄却する」と決定しましたのでお知らせいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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