|
|
|
|
| +HOME +Diary +Profile +Auction +BBS +Bookmarks +Shopping List |
|
毎晩のようにバーへ出かける飲兵衛の日記です。 Night's Bird & Goddess ~とまり木で出会った女神のお話~ [全520件]
12月26日(月) 当然のように仕事の日。 そして、結局、翌火曜日の朝3時までかかってしまった。 間に、世間ではクリスマスというイベントがあったとは言え、 3日も外でお酒を頂けていない。 何より、それがきっついなぁ。 ワガママだとはわかっちゃいるが、 僕が僕であるために、もうちっと羽を伸ばさせて欲しいぞ。 その気になれば、朝5時までは、どこかの店に顔を出すことは出来るんだもの。 つか、酒そのものもともかく、 その空気を感じられる中に身を置きに行けないのがいけないんだな。 おかげで日記も、なんかどよどよした、つまらないないようにしかならないぞ。 ま、もうチョイだな。 12月27日(火)、16:50頃記す。
12月25日(日・クリスマス) 中途半端にど田舎なウチは、 今年もサンタクロースの周回コースからは外れていたようだ。 さらには年齢制限に引っかかっているらしい。 数少ないご近所を見回しても、対象になるような子供がいないので、 奴をこの辺り立ち寄らせるのはたぶん無理。 そして僕は、この日も普段と変わらない時間から仕事場へ出向き、 年末進行でさらに厳しい締切に間に合わせるために必死こいていた。 適当な時間に仕事を終わらせることが出来たので、 ちょいと一杯引っかけて帰りたかったんだけど、 諸般の事情でそれも叶わず。 カラ元気で届けたクリスマスメッセージへ返信してもらったなかに、 祝福すべきと判っていながら、寂しく悲しい内容のものが。 最後まで、彼女の未来のために悪者ままカッコつけていられるか、 それとも、これ以上失うものがなくなるのだから、 何も怖れず全てを素直伝えるべきか。 普段、アニキぶって偉そうに説いたり、 役者と勘違いしているような笑いをとったりするのは、 実は、本心で人と語ることが苦手なことの裏返しな僕。 君にだけは、ちゃんと伝えておきたい。 それがきっと、君のこれからのために力になれると信じてる。 こんな思いになれた、短いメッセージが、 何よりのクリスマスプレゼントなのかも。 12月27日(火)、16:40頃記す。
12月24日(土・クリスマス・イヴ) ![]() 【写真】某所のバブリーなイルミネーション この光が、等しく全ての人を照らさんことを (なぁんてことを誰かが言っていたような) クリスマスとはほとんど関係のないイベントの予定があったのに、 ちょっとした事態が発生してキャンセル。かなり残念、というかマヌケだった。 せっかくなので、某有名な電飾を見物に出かけてみたら、 最寄り駅から行列が出来ていて、光のアーチをくぐろうと思ったら、 そこから2時間並ばなきゃならないって言われてしまった。 並んでたら、時間切れで光が消されてしまいますで。 そこまでして下をくぐろうとは思えなかったので、 逆側からアプローチし、イルミネーションのための発電機を積んだトラックの脇を通り抜け、 アーチはくぐらずにその横歩道を歩いた。 うん、きれいだね。きれいだけどね。 上を見上げ、口をポカンと明けて、 一方向に流れてくる身動きもとれない人混み ![]() を見ていると、 はたしてクリスマスって、これでいいのかなって、 急に虚しくなった。 幸せそうなカップルや楽しそうな家族、それは結構。 羨む気持がないわけではないが、感動の時間を共有できることは素晴らしい。 目の前の人の幸せを願うことは、もちろん素敵なことだ。 でもね、でもね、 このきれいなミレナリオは、 極限られた人たちのためだけのもの。 寒さに身震いしながら歩道を歩き、大勢の幸せそうな人たちを見て頭をよぎったのは、 今こうして、思いっきりバブリーに電気を浪費しているこの時に、 世の中には灯りも付けられず、食べるものもロクになく、 それどころか、自分に全く責任がないのに命の危機にさらされている人もいる。 せっかくこの世に生まれてきたのに、世界がなんなのかを知るどころか、 世界が明るいことを知る間もなく、その命を消される子供もいる。 人の命を奪うことを強制させられる人までいるのだって哀しみ。 まぁ、もし自分が浮かれた立場だったら、 「極限られた人たち」になりたいと願うだろうから、 あまり偉そうなことは言えないけれど、 この灯りが、幸せの光に見える人たちこそ、 恵まれない人たちのために、何でもいいから、 小さな祈りでもいいから捧げて欲しいと思った。 宗教を信仰することは大嫌いな僕だけれど、 せっかくのクリスマス、 こんな愛について考えてみるのもいいんじゃないか。 キリストが説いたと言われる愛は、 「リビドー」じゃないぞ、「アガペー」だろ。 せっかく愛する人(たち)と、「聖夜」を過ごせるのなら、 その幸せを、もっと大きな愛に結びつけてみようよ。 そこら中で流れるジョン・レノンの唄、 歌詞をよく聴こう。すごく簡単な英語だから。 などと偉そうなことを言いながら、 ココで撮った写真にメッセージを添えて、 飲み友達の女性に片っ端からメールを送る罰当たりな僕でした。 12月25日(日)、17:30頃記す。
12月23日(金・祝) というわけで、天皇が生まれた日だろうがなんだろうが、 仕事の締切には全く関係ない。 帰りがけに、馴染みのレストランバーへ顔を出して、 オー・メドックのワインを2杯ほど頂いた。 もう日付が変わってたからか、客は僕一人。 クリスマスディナーの特別メニューを見せてもらいながら(見るだけ)、 よだれを垂らしそうになったり、羨ましがったり。 僕の友達や、大切にしたい人、特別な人、 どうか素敵なクリスマスを過ごしてください、 などと、あたかも聖人のフリをしてみる。 無理矢理僕が誘えなくもないんだけれど、 一緒に過ごすべき人は僕じゃあないでしょ、きっと。 ならば、ワイングラスを片手に持ったピエロで結構。 なんて強がりを言ってみた。 そんなことを考えるきっかけになるのなら、 こんなクリスマスの迎え方も悪くないね。 12月25日(日)、16:11頃記す。
12月22日(木) どうせ人並みの休みなんか無いよっ!と半分いじけ気味。 翌日の祝日も打ち合わせ&ハードな仕事が決定しているのだ。 年末、3連休の前日、クリスマスがらみ、と、水商売にとっては、 この日に儲からなければいつ稼ぐというのだ、って日。 敢えて、繁華街に(もちろんひとりで)出かけてみた。 僕が行くところは、大勢で大騒ぎするような店じゃなくて、 むしろ騒がしくなってはちょっと雰囲気がぶ壊しなので困る感じのバー。 一軒目、久し振りに顔を出したD。 思った通り、まだこの時間では静かな感じ。 久し振りにマスターと話を交わし、 ![]() 【写真】トロワリヴィエール、レゼルブ・スペチアーレ を頂く。入荷したばかりだそうで、鼻が利くねと笑われた。 だんだんとほろ酔い加減の団体客が増えてきたので、その一杯で河岸を変える。 ここならヒマだろうと思ってエレベーターで6階まで上がってみたら、 さすがにこの日は混んでいた。 無理矢理カウンターの隙間に座らせていただき、 月並みな話を一言二言。 レア・モルトシリーズのバンフ21年を一杯だけ頂く。 女性スタッフのみでやってるだけあって、 クリスマスへ向けての繊細な心遣いがなんかやさしい気持ちにさせてくれた。 んじゃぁと、全然気分を変えて、ビートの利いた音楽と、 元気で騒がしい若者の集う店へ。 思った通りの雰囲気の中、挨拶がわりにキルケニーを一杯。 いまにも喧嘩が始まりそうな空気も、まぁ、たまにはいいだろう。 そろそろ帰宅しなきゃって時間に、いつも寄る店のことが気になって電話してみたら、 「ヒマです(汗」との答え。 しょうがないなぁ、寄ってやるかと足を伸ばした。 行ってみたら、カウンターにはいつものむさ苦しい飲み友達が3人だけで、脱力。 お約束通りで、それはそれでなんか楽しいね。 街が浮かれていたところで、俺たち飲兵衛には関係ないって所かな。 こんな日に、一人でフラフラと酔っぱらいのたむろする中を飲み歩いて、 廻りが脳天気になっている分、僕としては寂しさがつのるようなところがあったけれど、 最後に寄ったいつもの店で、なんだかほっとした気分。 ま、そんなもんさあね。 12月25日(日)、16:00頃記す。 |一覧| |
|