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12月26日(月) 当然のように仕事の日。 そして、結局、翌火曜日の朝3時までかかってしまった。 間に、世間ではクリスマスというイベントがあったとは言え、 3日も外でお酒を頂けていない。 何より、それがきっついなぁ。 ワガママだとはわかっちゃいるが、 僕が僕であるために、もうちっと羽を伸ばさせて欲しいぞ。 その気になれば、朝5時までは、どこかの店に顔を出すことは出来るんだもの。 つか、酒そのものもともかく、 その空気を感じられる中に身を置きに行けないのがいけないんだな。 おかげで日記も、なんかどよどよした、つまらないないようにしかならないぞ。 ま、もうチョイだな。 12月27日(火)、16:50頃記す。
12月25日(日・クリスマス) 中途半端にど田舎なウチは、 今年もサンタクロースの周回コースからは外れていたようだ。 さらには年齢制限に引っかかっているらしい。 数少ないご近所を見回しても、対象になるような子供がいないので、 奴をこの辺り立ち寄らせるのはたぶん無理。 そして僕は、この日も普段と変わらない時間から仕事場へ出向き、 年末進行でさらに厳しい締切に間に合わせるために必死こいていた。 適当な時間に仕事を終わらせることが出来たので、 ちょいと一杯引っかけて帰りたかったんだけど、 諸般の事情でそれも叶わず。 カラ元気で届けたクリスマスメッセージへ返信してもらったなかに、 祝福すべきと判っていながら、寂しく悲しい内容のものが。 最後まで、彼女の未来のために悪者ままカッコつけていられるか、 それとも、これ以上失うものがなくなるのだから、 何も怖れず全てを素直伝えるべきか。 普段、アニキぶって偉そうに説いたり、 役者と勘違いしているような笑いをとったりするのは、 実は、本心で人と語ることが苦手なことの裏返しな僕。 君にだけは、ちゃんと伝えておきたい。 それがきっと、君のこれからのために力になれると信じてる。 こんな思いになれた、短いメッセージが、 何よりのクリスマスプレゼントなのかも。 12月27日(火)、16:40頃記す。
12月24日(土・クリスマス・イヴ) ![]() 【写真】某所のバブリーなイルミネーション この光が、等しく全ての人を照らさんことを (なぁんてことを誰かが言っていたような) クリスマスとはほとんど関係のないイベントの予定があったのに、 ちょっとした事態が発生してキャンセル。かなり残念、というかマヌケだった。 せっかくなので、某有名な電飾を見物に出かけてみたら、 最寄り駅から行列が出来ていて、光のアーチをくぐろうと思ったら、 そこから2時間並ばなきゃならないって言われてしまった。 並んでたら、時間切れで光が消されてしまいますで。 そこまでして下をくぐろうとは思えなかったので、 逆側からアプローチし、イルミネーションのための発電機を積んだトラックの脇を通り抜け、 アーチはくぐらずにその横歩道を歩いた。 うん、きれいだね。きれいだけどね。 上を見上げ、口をポカンと明けて、 一方向に流れてくる身動きもとれない人混み ![]() を見ていると、 はたしてクリスマスって、これでいいのかなって、 急に虚しくなった。 幸せそうなカップルや楽しそうな家族、それは結構。 羨む気持がないわけではないが、感動の時間を共有できることは素晴らしい。 目の前の人の幸せを願うことは、もちろん素敵なことだ。 でもね、でもね、 このきれいなミレナリオは、 極限られた人たちのためだけのもの。 寒さに身震いしながら歩道を歩き、大勢の幸せそうな人たちを見て頭をよぎったのは、 今こうして、思いっきりバブリーに電気を浪費しているこの時に、 世の中には灯りも付けられず、食べるものもロクになく、 それどころか、自分に全く責任がないのに命の危機にさらされている人もいる。 せっかくこの世に生まれてきたのに、世界がなんなのかを知るどころか、 世界が明るいことを知る間もなく、その命を消される子供もいる。 人の命を奪うことを強制させられる人までいるのだって哀しみ。 まぁ、もし自分が浮かれた立場だったら、 「極限られた人たち」になりたいと願うだろうから、 あまり偉そうなことは言えないけれど、 この灯りが、幸せの光に見える人たちこそ、 恵まれない人たちのために、何でもいいから、 小さな祈りでもいいから捧げて欲しいと思った。 宗教を信仰することは大嫌いな僕だけれど、 せっかくのクリスマス、 こんな愛について考えてみるのもいいんじゃないか。 キリストが説いたと言われる愛は、 「リビドー」じゃないぞ、「アガペー」だろ。 せっかく愛する人(たち)と、「聖夜」を過ごせるのなら、 その幸せを、もっと大きな愛に結びつけてみようよ。 そこら中で流れるジョン・レノンの唄、 歌詞をよく聴こう。すごく簡単な英語だから。 などと偉そうなことを言いながら、 ココで撮った写真にメッセージを添えて、 飲み友達の女性に片っ端からメールを送る罰当たりな僕でした。 12月25日(日)、17:30頃記す。
12月23日(金・祝) というわけで、天皇が生まれた日だろうがなんだろうが、 仕事の締切には全く関係ない。 帰りがけに、馴染みのレストランバーへ顔を出して、 オー・メドックのワインを2杯ほど頂いた。 もう日付が変わってたからか、客は僕一人。 クリスマスディナーの特別メニューを見せてもらいながら(見るだけ)、 よだれを垂らしそうになったり、羨ましがったり。 僕の友達や、大切にしたい人、特別な人、 どうか素敵なクリスマスを過ごしてください、 などと、あたかも聖人のフリをしてみる。 無理矢理僕が誘えなくもないんだけれど、 一緒に過ごすべき人は僕じゃあないでしょ、きっと。 ならば、ワイングラスを片手に持ったピエロで結構。 なんて強がりを言ってみた。 そんなことを考えるきっかけになるのなら、 こんなクリスマスの迎え方も悪くないね。 12月25日(日)、16:11頃記す。
12月22日(木) どうせ人並みの休みなんか無いよっ!と半分いじけ気味。 翌日の祝日も打ち合わせ&ハードな仕事が決定しているのだ。 年末、3連休の前日、クリスマスがらみ、と、水商売にとっては、 この日に儲からなければいつ稼ぐというのだ、って日。 敢えて、繁華街に(もちろんひとりで)出かけてみた。 僕が行くところは、大勢で大騒ぎするような店じゃなくて、 むしろ騒がしくなってはちょっと雰囲気がぶ壊しなので困る感じのバー。 一軒目、久し振りに顔を出したD。 思った通り、まだこの時間では静かな感じ。 久し振りにマスターと話を交わし、 ![]() 【写真】トロワリヴィエール、レゼルブ・スペチアーレ を頂く。入荷したばかりだそうで、鼻が利くねと笑われた。 だんだんとほろ酔い加減の団体客が増えてきたので、その一杯で河岸を変える。 ここならヒマだろうと思ってエレベーターで6階まで上がってみたら、 さすがにこの日は混んでいた。 無理矢理カウンターの隙間に座らせていただき、 月並みな話を一言二言。 レア・モルトシリーズのバンフ21年を一杯だけ頂く。 女性スタッフのみでやってるだけあって、 クリスマスへ向けての繊細な心遣いがなんかやさしい気持ちにさせてくれた。 んじゃぁと、全然気分を変えて、ビートの利いた音楽と、 元気で騒がしい若者の集う店へ。 思った通りの雰囲気の中、挨拶がわりにキルケニーを一杯。 いまにも喧嘩が始まりそうな空気も、まぁ、たまにはいいだろう。 そろそろ帰宅しなきゃって時間に、いつも寄る店のことが気になって電話してみたら、 「ヒマです(汗」との答え。 しょうがないなぁ、寄ってやるかと足を伸ばした。 行ってみたら、カウンターにはいつものむさ苦しい飲み友達が3人だけで、脱力。 お約束通りで、それはそれでなんか楽しいね。 街が浮かれていたところで、俺たち飲兵衛には関係ないって所かな。 こんな日に、一人でフラフラと酔っぱらいのたむろする中を飲み歩いて、 廻りが脳天気になっている分、僕としては寂しさがつのるようなところがあったけれど、 最後に寄ったいつもの店で、なんだかほっとした気分。 ま、そんなもんさあね。 12月25日(日)、16:00頃記す。
12月21日(水) 仕事はね、非人間的なスケジュールになるのは今に始まったことじゃなくて、 というか、いつも非常識なペースなので理由にならない。 たとえ丑三つ時になろうとも、たった一杯のラムのお湯割りだけででも、 どこかへ飲みには出てるのね。 たまには、 ![]() 【写真】はじめて飲んだ、グレン・ギリー しっかりモルトのことも忘れてはいない。 街が、 ![]() 【写真】よく行く店のイルミネーション こんな感じで浮かれているというのに、 どうも最近、行きつけの飲み屋で女性の知り合いに会う機会が無いのだ。 いっつも野郎ばっかりのむさ苦しいカウンター。 聞くところによると、「ホモバー」とか「ハッテンバー」との妙なウワサ(勿論、冗談の範疇)も 立ってると言うから、僕だけのせいでもあるまい。 まぁ、年末ということで、 いつもにも増して時間帯が人からはずれているし、 居座る時間も以前に比べたらかなり短くなっているので、 男女を問わず、タイミングが合う機会が減るのは当然なんだけどね。 一番の理由は、やっぱ僕自身の精神状態があまり良くなさそうだから、 きっと妙なオーラを纏うか、もしくはバリアーを張ってしまっていて、 人を寄せ付けにくく、さらに、人と接することを僕自身が無意識に避けてるんだろうな。 いかんなぁ、こういう傾向は。 素敵なことは、いくら望んで待っていたって、 向こうからわざわざやって来てくれることなんて滅多なことじゃ無いの。 それどころか、今みたいな様子だと、 奇跡的に向こうからやって来てくれても、それに気が付くことが出来ないかもしれない。 そう、気分が良ければ、 ほんの些細な気持の変化でも日記のネタに出来るのに、 それが億劫になってるってことは、 自分の気持を振り返ることが怖くなってるってことだと思うんだな。 つまりは、「恐れ」なわけだ。 怖がって守るようなものはないはずなのにねぇ。 と、こんな状況が、 ここ最近日記をアップしなかった理由なんだろう。 楽しいこと、素敵なことばかりとは限らない。 つまらないこと、面白くないことであっても、 平気な面で振り返ったり、思い出したりして、 ここに残しておくぐらいの気持の余裕を取り返したいもんだ。 ま、適度に頑張ろうっと。 気分転換に、こんな写真を貼っておく。 ![]() 12月22日(木)、20:18頃記す。
12月15日(木) たまには違う町方面に出かけてみようと目論んでいても、 なんかダラダラしちゃって、移動する時間がもったいなくなり、 結局いつものバーへ。 この日は、まったくもって静かな店内。 ちょっと久し振りになる女性の飲み友達が現れただけで、実質貸切だった。 その友、普通に大手に勤めているだけあって、この時期は宴会だ接待だと続くらしい。 エライよなぁ、僕は総統の、違う、相当の飲兵衛ではあるけれど、 そういう酒の頂き方、飲ませ方は苦手。 いくら業務とは言え、頑張ってるよなぁと感心。 せっかくなので、リラックスの元を進呈。 いろいろと企みがあって持ち歩いていたものなので、 くれぐれも内密にしておくように。 世の中には、それぐらいじゃまだまだ甘いよって感じで夜の付き合いに引っ張り出され、 おかげで今だけじゃなく、もしかしたらこの先も、 自分の本当の可能性を潰されかねないような業種もある。 そういう話を聞くと、 作り笑いを浮かべながら必死に我慢している顔を思い出し、 ちょっと切ない気分にもなる。 その人が選んだ道だから、とやかく言い過ぎるのは余計なお世話だろうけれど、 もう少しナントカできるはず、僕としては悔しいな。 マネをして、ホットワインレモネードを頂いてみる。 なるほど、好きそうな味だね。 んじゃぁと、僕の必殺寝酒、ラスティネイルのお湯割りを勧めてみる。 身体だけじゃなく心も温まる酒だと思うんだけれど、どうだろう? さすが大人の女性の友、僕も気持ちよくお酒が頂けた。ありがとう。 にしても、いつ見上げても暗い窓である。 実は洒落にならないような、大変な事態になってなければいいんだが・・・ なんか、ひっかかるなぁ。 12月16日(金)、15:55頃記す。
12月14日(水) お酒を美味しく頂けるぐらいまでには回復したが、 どうもまだ鼻が詰まったり、息苦しくなったりと本調子じゃない。 しつこい風邪なのか、それとも何か別の原因か。 こう寒いと、その寒さ故なのか病気なのかがよくわからん。 というわけで、今日もトロワリヴィエールのお湯割りから。 さすがに年末らしく、いつものバーは団体客で賑やかだった。 それでも、少し落ち着いたぐらいだという。 この時期は、馴染みの店でも、ひとりで落ち着いて酒を頂くってのが難しいのだ。 カウンターには、久し振りに飲み友達が二人、端の方で小さくなっていた。 多分、その手の団体客さんに押しやられたに違いない。 鼻が詰まっているおかげで、話に付いていく頭の回転が鈍い。 なにげにご無沙汰だったのに、いつもの調子でおバカが言えなくてすまん。 いつもは、ジンと言えばビーフィーターのWETを飲んでる友が、 僕の注文したブードルズに反応した。 同じジンでも全然雰囲気の違うこの2本、そいつも気分で飲み分けてるんだそうな。 その気持は良く分かるし、そういう酒の頂き方が出来るのは粋だね。 ちょいと企みごとがあったので、シャルトリューズを最後に頂き、 そいつと時間差で店を出た。 届けたのは気持。 煙が出るってのは、ほんとはかなり躊躇した。 こんなわずかなものでも、息抜きのきっかけにでもなればいいな。 返事は、まぁ、いいや。そんなもんなんだろう。 12月16日(金)、15:40頃記す。
12月13日(火) 久し振りに馴染みのレストランバーのカウンターに顔を出した。 忘年会時期とは言え、日中雪も舞ったらしいこの気候の深夜、 客は僕一人、そしてなぜかスタッフが3人。 懐かしい顔を見ることができ、楽しいお話しをさせてもらった。 マイヤーズのお湯割りを戴いた後、 こんな寒い日に合う、まったりとしたワインをくれと頼むと、 わざわざその一杯のために開けてくれたボトルは ![]() 【写真】アームストロング・リッジ(ヘタな写真が恥ずかしい) カリフォルニアのメルロー、アームストロング・リッジだそうな。 まだ鼻が詰まり気味の僕にでも強いなと思える、 まるで出汁が入っているかのような複雑な香りが素晴らしい。 たしかに、ふくよかでまったりと濃い。 でも重くなくてスムースに飲めるヤバ目のワインだった。 今まであまりアタリに恵まれていなかったメルロー、かなり見直した。 ここしばらく、仕事に追われ、体調も崩して、 こんな気持でワインを頂くことから遠ざかってたもんな。 というか、この感覚を忘れかけていた。 いかんいかん、こうして旨い酒を頂いて、詩人気取りになるのも僕のうち。 失っちゃいけない感性なのだ。 ひとりぼっちだったのは寂しいが、ひとりぼっちだからこそ感じられる空気もある。 ま、できれば、たまには素敵な女性と頂きたいね。 ところで、君、誰? なんとなく、なんだけど、 困ったり、苦しんでるんじゃないかなって気配を感じるんだ。 遠慮するな、俺はいつでもココにいる。 12月14日(水)、12:07頃記す。
12月12日(月) 無茶な治療が功を奏し(?)風邪も峠を越えたみたい。 まだ若干喉が痛いのと鼻が詰まり気味なだけで、だるさはほとんどなくなった。 心配してくれた友から、短くても暖かいメッセージを貰う。 めったに顔を合わせることのない友だけれども、 なにか感じてもらえているんだってのは嬉しいね。 ![]() 【写真】スイスのウォッカ「クセレント」 スイス産のライ麦100%、アルプスの天然水仕込みらしい。 予想していたよりは輪郭がはっきりした、そこそこパンチの効いたウォッカだった。 ボトルの趣味は・・・微妙だなぁ。 いつもの酒にするにはちょっと派手すぎるかも。 ストリチナヤあたりを下品に飲むのも、 ベルベデールやグレイグースをそれなりに決めて飲むのも好き。 でも、このボトルが目の前にあるのは、ちょっと雰囲気が違うような気がする。 先日、職場の飲み会で記憶をトバしたという友。 そういえば最近、そんなになるまでのお酒ってのがないな。 時期も時期だし、たまには酒で何かしでかすのも悪くない。 そんな破廉恥な酒でも、そこから先の何かのきっかけにもなるもの。 平凡であることは、もちろん幸せなことではあるのだけれど、 たまには引っかき回してみないと、しらずしらずのうちに 澱みや濁り、油断や隙が生じるものなのである。 だれか企画してくれ、もちろん、素敵な女性込みで。 12月13日(火)、13:20頃記す。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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