去る8月23日に決勝レースを迎えた第104回インディアナポリス500マイルレースで、予選3番手フロントロウからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)選手が、日本人として初めてインディ500で優勝した2017年に続く、2度目のインディ500制覇を成し遂げました。
凄いよタク!おめでとうタク!!
この快挙は、もう凄すぎて信じられません。年に一度、第一コーナーでレースが終わってしまったり他車のクラッシュをもらってしまったり、フルコースイエローで築いたマージンを失うことも珍しくないモータースポーツ。その緊張感は想像できません。
日本中で琢磨フィーバーが起きてもおかしくないのに、認知度の低さをとても残念に思います。
国民栄誉賞をあげてください。