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多様性を認め子供たちの可能性を広げる習い事「いとっこクラブ」(糸島学習塾YES 前原駅前校のキッズ部門として生まれました)

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米森真一

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2008.07.18
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カテゴリ:子供との関わり方
みなさんこんにちは(^^)/



今日も福にゃんで心を癒してください

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ブログ仲間の月読つきよみさんからお借りしました(^^)/





最近 お気に入りに登録させて頂いたしげちゃん先生の日記に

このようなことが書いてありました


以下引用開始

----------------------------------------------------------------------

子どもは親の「自己愛」を映し出す存在であり、子どもを育てる
ということは、
「自分を愛する」という大きな課題を突きつけてくる
プロセスでもあります。

ですから「自分を愛する」
ということについて
大きな不安を抱えている場合や、
自分の中に切り捨ててしまいたいくらい
嫌だと思っている部分があるような場合には、
子どものネガティブな感情にふれると、
不快な感情が引っ張り出されてきてしまいます。

自分の中の弱さやだめなところもふくめて
自分を受け入れている感じ
(いわゆる自己受容感)を
確かなものとして持てていると、
子どもが自分の理想を満たしてくれる存在
でなかったとしても、
子どもと自分の距離を適度に
保つことができます。

ある意味、
子育ての理想を上手にあきらめていくプロセス
でもあるわけです。

親が上手にあきらめられた時、
子どもは、
親の理想を実現する存在
という条件付きではない、
ありのままの存在として
認められることになるわけです。

以上は、
「怒りをコントロールできない子の理解と援助」
教師と親のかかわり
(大河原美以)

という本からの文章です。

「どうしてこの子は、言うことを聞かないのだろうか」
そういう悩みのヒントとなる本でした。

子どもに必要以上に
言いたくなる。
叱責する。
思い入れがある。

怒りが爆発することがある子には、
親子関係が重要な要素の1つに
なっているようです。

自分自身を知る。
自分の反応に取り組む。

そのことが子どもとの関係を
よりよいものにすることは
間違いないようです。

----------------------------------------------------------------------

以上引用終了


自己受容感という用語をこの日記を読んで

初めて知ったのですがとても重要なことだと思います



先日の日記で紹介した自分が子供の時に褒められたことを書き出すエクササイズも

結局はこの自己受容感を高めるための一つのステップに過ぎないのだと思います



自分をありのままに受け止めることが出来れば

子供もありのままを受け止めることが出来るのだと思います



理想の子育てとは自分の子育ての理想を捨てることから始まるのかも知れませんね

このことはいろんな人を見ていけば見ていくほど実感できることです



私はサラリーマンの時に人事関係の仕事をしてきたこともあって

人を見ることに関してはかなりの経験をしてきたつもりですが



あくまでも本人だけを見る機会しかありませんでした



しかしこの仕事を始めてからは

本人だけでなく親子を見る機会が増えてきました



本当に良い経験をしているのだと思います



自分の良いところ悪いところすべてを受け止めて

それからお子様に接することによって



本当のお子様を受け入れることが出来るのだと思います



この貴重な気付きを与えて頂いた先生に感謝いたします

しげちゃん先生は現役の教師です



このような先生が現場にいらしゃることは本当に力強いことですね

これからも頑張って欲しいと思います



ちなみにしげちゃん先生のブログは親切にお母さん方の悩みにお答えしてありますので

みなさんも是非訪問して勉強なさってはいかがと思います






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最近 マスコミは大分県の汚職の問題を大きく取り上げています

確かに許されないことですがその影で一生懸命頑張っていらっしゃる方が

大多数であることをわかって頂きたいと思います



私が最初に就職したのは公務員 自衛隊でした



辛かったことは 一人一人違うのに

すぐに「自衛隊員は・・・」などと言われることでした



仕方ないと言えば仕方ないのですが

気持ちがわかるだけに現場で頑張っていらしゃる先生方に



此処で一踏ん張りして頑張って欲しいと思います



こんなこと書いていたら




私が船に乗っていた時に

大阪港に入港しようとしていたら



「自衛隊は帰れ!!」というデモに合い

とても嫌な思いをした記憶を思い出してしまいました



真面目な公務員の方   頑張れ~





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   ↓


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Last updated  2008.07.18 12:06:27
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