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「ポスト小泉」の議論が盛んです。その観点も様々です。一例として、政治ジャーナリスト・細川珠生さんの論説をみてみます(参考サイト:世界日報2006.6.27)。
細川さんの論説の中では、日銀総裁の問題や小泉政策に対してかなり手厳しい批判がなされていますが、きっと父親である細川隆一郎先生ゆずりの単刀直入のご性格のゆえでしょう。 興味深いことは、細川さんがポスト小泉としてまずやらねばならない事項として、次の3点を上げておられることです。 1.ゆとり教育をやめて教育内容を充実させること。 2.少子高齢社会の実態に合う制度を確立すること。 3.アメリカと対等の同盟関係を築くこと。 目の前の景気対策も大切であるけれど、国家の根本である教育問題や少子化問題を重視しておられることは、さすがだと思います。 そして論説の最後に細川さんは、総理大臣は聖人君主ではないというが、「限りなく聖人君主に近づくための修行や鍛錬が必要」と説いておられます。 確かに、そういうことは言えるでしょう。最近の政治家を見ていると、人格的に「軽い」と申しましょうか、どうも道徳心が薄くなってきたという印象を持たざるを得ません。しかも、政治を大局的に見る観点も弱くなっていると思われます。 岸信介元首相は、周辺の多数の人々が猛反対していた状況で、信念を貫いて安保条約を成立させました。その結果、今日の日米同盟の基礎ができたわけです。 また、多くの人々が反対する中にあって統一教会とその創始者・文鮮明師の平和活動を非常に高く評価しておられた立派な方であられました(参考サイト:統一運動に賛同する人々)。 次期総理は、マスコミや偏向した思想を持つ左翼人権派弁護士たちの間違った声に左右されることなく、この日本国家・国民性を思想的に立て直し、世界を健全な平和思想でリードできる国家に成長させるような人物であってほしい、と私は思います。
Last updated
2006.06.27 23:57:13
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