統一教会が主催する「10・14真の父母様天宙祝福式」が鮮文大学(韓国・牙山市)で挙行され、韓国の元副総理や韓国女性政治連盟元総裁をはじめ、アルバニア共和国元大統領、アゼルバイジャン共和国元首相、バルバドス元首相、ベラルーシ共和国元最高議会議長など、諸外国の元大統領・元首らを含む約2万5000人が出席しました。
祝福式(合同結婚式)には360組の新郎新婦が参加しましたが、今回の結婚式には故・朴正煕元大統領の次女である朴槿令(パク・クンニョン) 育英財団理事長と申東旭(シン・ドンウク) 白石文化大学教授の夫婦が新郎新婦として参加したため、韓国のマスコミも注目しています。
韓国の主要紙「東亜日報」は、朴槿令理事長のインタビューを掲載しました。同理事長は、「統一教に入門したわけではない」としながらも、
「世界の奥地で活動する統一教海外ボランティアの話を聞き、感動して超宗教的に同参するようになった。統一教の世界平和と南北統一関連活動に関心が高い」と述べて、「30分あまりの間、終始、統一教の魅力について強調した」とのことです。
私が注目するのは、朴理事長が「宗教とは真理を探す道具であり、コーランと仏経、檀君神話を合わせた統一教の聖書解釈に魅力を感じる」と述べたことが報じられている点です。このコメントは、同理事長が統一原理(統一教会の教理)の性質をよく理解していることを感じさせます。
すなわち人間は本来、イエス・キリストと同様に「神の子」という状態が本然の姿であって、もしも
人間始祖(聖書ではアダムとエバとされる)が堕落して原罪を持つ事件が起きなければ、神と人間を再び結びつけるための特別な「宗教」「宗派」などは、そもそも不要であったはずです。
そういう意味で、宗教は人間が神と出会い、真理を発見するためのツールなのです。そして、朴理事長は統一原理・統一運動こそが全ての宗教を超えて真理を示す最強最善の道であり、この運動に参加することが世界平和への最短距離であることに気づいた、ということではないでしょうか。
もちろん、私は朴理事長という方について詳しく存じませんので、どの程度に統一原理を理解されたかは不明ですが、
「元大統領の娘」という、いわば注目度の高い立場であることを乗り越えて統一教会の教理や統一運動に賛同されたことは大変勇気のあることでもあり、また本人の動機がきわめて純粋であることをも示していると思います。
朴理事長の宗教的感性を高く評価すると同時に、
これを機会に今後も統一教会・統一運動の趣旨を深く理解する人々が政界・財界・学術界・宗教界に多数現われることを強く望みたいと思います。
(参考記事)
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「10・14真の父母様天宙祝福式」(世界日報2009/10/15)
Last updated
2009.10.16 22:24:26