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素粒子ニュートリノが光速を超えたという実験結果が世界に衝撃を与えています。これが事実であれば、アインシュタイン以降の理論物理学、宇宙論などが基礎から見直されることになるでしょう(「ニュートリノの速度は光の速度より速い、相対性理論と矛盾」CERN 2011年09月23日AFPBB News発信地:パリ/フランス)。
質量を持つものが光速に近づくと質量が無限大になってくるので、絶対に光速は超えられないというのが物理学の“常識”なのですが、今回の実験結果はその“常識”をくつがえすものでした。はたして、超高速はありうるのでしょうか。 私の個人的な考えでは、今回の実験結果には「重力」または「引力」が関与しているのではないかと思っています。 実験は、地球上の長距離間(約730km)で行なわれていますが(地球は丸いので地中を通るのですが)、実際のニュートリノ自体の速度は光速を超えていないのだけれど、ニュートリノは光と違って質量を持っている分だけ地球の引力によって“落ちる”速さが加わっているのではないか、という推論が成り立つと思うのです。 しかし、光速を超えるという物理の原則に反する現象をどう説明するのか、という当然の疑問が生じますが、超科学で有名な橋本健博士(元富士電工所長、理学博士、日本超科学会会長、黄綬褒章受章)は次のように興味深いことを指摘しています。すなわち、「重力で加速するならば、相対論に矛盾することなく超光速を得られる」と述べておられるのです(橋本健著「超物理学入門」35頁)。 橋本博士の説によると、「質量がどんなに増加しても、その物体を引っぱる力、引力はそれに比例して増加し、光速になって質量が無限大になっても、引力も無限大になるならば、光速以上の速度を出すことも不可能ではない」とのことです。 この算法でいくと、ある粒子が光速を超えていなくても、かなり光速に近づいた時点で、すでに重力の加速が大きくなっているため、結果として光速をわずかに超えた測定値が得られることがありうる、ということではないでしょうか。 また、ニュートリノが光速よりもわずか「1億分の6秒」しか超えていないのは、光速に近い素粒子は「質量の無限大化」という限界線に常に直面していて、それにプラスして重力の“落ちる力”が加わるだけのことなので、ニュートリノに限らず地球上では今後も光速を「大きく超える」ような粒子は出現しないであろう、ということも予測できると思います。 したがって、光速を超えたら「浦島太郎」みたいにタイムマシンで過去に行ってきたことになるとか、そんな異常なことを言わなくても科学的な説明が可能になるのではないかと私は考えています。 アインシュタインはそれまでの“常識”をくつがえす理論を立ててくれました。しかし、今回その理論がくつがえるような事象が起きたのだから、これからは更に高度な次元において再び正常な“常識”を取り戻す理論体系になっていくのではないか、という気がするのです。 ともかく、これからの理論物理のポイントは「重力」の正体解明だろうと思います。ちょっと現実離れした話になりますが、もしも重力発生のメカニズムが解明されて、重力を自由にコントロールする方法(重力発生&制御装置など)を発見・発明することに成功したら、光の速度をいくらでも超える方法が見つかるかもしれません。そして、それは目に見えない世界(霊界などと呼ばれる世界)にも通じることになるのではないかと思います。 統一教会の教理(統一原理)によると、人間は地上世界(有形実体世界)と霊界(無形実体世界)の双方に通じる存在であり、「ちょうど二つの音叉(おんさ)を共鳴させるときの空気のようなもの」として「二つの世界の媒介体」となっており、人間は「無形世界(霊界)と通ずるように創造された」と説かれています(統一教会「原理講論」第1章6節の2、「被造世界における人間の位置」参照)。 今後科学が進歩して、重力が発する超微細な波動をコントロールすることが可能になれば、霊界における波動に限りなく近づくことになり、やがて双方の世界の共鳴装置(霊界テレビ)も実現可能になるのではないか。。。などと、ついつい夢の世界を思い描いてしまいます。
Last updated
2011.09.27 12:38:51
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