テーマ:愛犬のいる生活(75045)
カテゴリ:トリミング
ダンディーへの道も20回目。
10回目の時も色々書いたので今回も今思う事書いてみようと思います。 【注】またまた、文章力のない飼い主がだらだら書きそうなので、お暇な方だけ読んでください(笑)おもしろくないです。 ダンディーへの道は ド素人の飼い主がプラッキングを習いながらゴーグをバリバリピカピカな毛が何層かになって張り付いて色の濃い、髭が似合うダンディ犬にしたいと思っての記録日記です。 プラッキングはテリア独特のトリミングでナイフで毛を抜きながら散髪する方法 ダンディーへの道ではプラッキングの参考には全然ならないです。 参考にするのはプロのブログ見てくださいね(笑) トップノットさんで習いだしてから1年4ヵ月たちました。 抜く事は出来るようになったのですが、スタンダードな形を作るのはまだまだ出来ない; 習わないといけない事だらけの状態です。 ゴーグの毛はこの1・2ヵ月ぐらいでやっと少し綺麗になってきたなと思えるようになりました。それまでは正直綺麗と思った事ありませんでした; 太陽を浴びると背中の黒い毛がピカピカに光ります。 やっとアンダーコートも減ってきて硬さもでてきたので黒光りするようになってきたんです。 やっとオーバーコート6割アンダーコート4割ぐらいになりました。 これが7:3になるば、もっとピカピカになります。 本当にここまで毛を作るのに気持ちの葛藤がありました。 たくさんのワイヤーのコートについてはナポリパパに説明されてきました。耳にたこができるくらい(笑)ですよ。 でも実際なかなか思うようにコートは綺麗になるわけでもなく、時間のかかる事。 トップノットさんに伺って学んで、ナポリパパに抜いてもらう。 「綺麗になりましたね。」とナポリパパ。 確かに形が整い、ワイヤーらしくなる。 しかし、私は嘘が苦手。 「やっと、汚れがおちました。」と・・・。 後ろで奥さんが「そこですかぁ~!」と・・・(爆) かなり抜くので地肌は見えて背中の黒はグレーになって、前回伺ってからの間私が抜き足りなかった所はハゲできる; よその犬飼いの人から見たらちょっとした皮膚病に見えるんですよ。 人間でも犬でも散髪行ったら綺麗になっね~可愛くなっね~かっこよくなったね~が普通で、ワイヤーの場合、安くないお金を払って、軽い皮膚病ですか?冬でも、サマーカットですか?ですよ(笑) そんなゴーグを見て「綺麗になりました」とは言えなかったですよ。 大人気ない飼い主です(笑) 数週間後、数ヵ月後を考えて抜く事が大切なんですが、変わっていく過程を知らない私にとって、信じてやるしかない。 抜いてもらって、背中のコートは1週間ぐらいで薄っすら黒くなり始めて2週間経ったらやっと見栄えしてきた時にここで抜かないと伸ばしすぎになる。 次抜く時ハゲだらけになるので、 ああ~あ~と思いながら抜いてた時もありましたよ。 こんなに時間をかけて抜いてるゴーグより、抜いてから長い間放置してる子の方が色も付いてモコモコでかわいくみえたりでした。 1年間ぐらい背中は黒いの時がなくグレー生活でした。 でもゴーグが目指しているコートは、色が付いた硬いコートではなく、ショードッグのようなツヤのある肌に張り付いた硬いコートなので我慢我慢、綺麗になれ~綺麗になれ~って抜いてました。 1ヵ月の間で2日間ぐらい色が付いてただけで、ずーっと綺麗に色の付いた状態じゃなかったです。 何回もあほちゃうかと思われるぐらい、ナポリぱぱに「ゴーグの毛本当にバリバリピカピカになるんですか?」って聞きましたよ。毎回「なりますよ~」って答えてくれる。。。 アンダーコートが少し減ってきたかな?と思っていたら次ぬくとアンダーが増えたりと、去年の11・12月頃はそんな状態が続いて言葉で伝えて貰っていても実際体験してない事を信じきるのは難しい時があるんですよ。 なのでコート作るというより形作りをがんばるに切り替えた時期でした。 でもない頭で色々考え出して・・・。 だって私も人間ですもん(爆) 大阪インタードッグショーに行ってやっぱり綺麗なコートにしたいと思う反面、ゴーグのコートを見ると撃沈してしまう(笑) ゴーグはたくさんの人に撫ぜ撫ぜされて喜んでましたが(笑) しかしトップノットさんに行くと 『あたちの綺麗なコートはパパが作ったの、信じて!』ってナポリちゃんが言うんですよ~。 ちきしょーなんてかわいい顔で囁くんだ~! ナポリパパは信じれなくなっても、ナポリちゃんは信じれる(笑) 変わっていく過程が分からなくてもナポリちゃんのコートが答え。 本当にナポリちゃんの存在は大きかった。 頭の中の知識があっても経験がない、でも、ナポリのおかげでコート答えの視覚と感覚を教えてくれた。今までの人生感覚だけで生きてきた人間なんですよ~; だって私も動物ですもん。 そんなこんなしているうちに2月頃からコートは変わりだしてきました。 おお~こんなに光るんだ~ですよ。 単純な私はさすがナポリパパ!と思うのです(爆) だって私は単純ですもん!がぁはは~ 実際、今までゴーグと出かけるとテリア飼いの人にはよく声をかけてもらえて綺麗にしてますねと抜いてるから色が出てますねってよく言われましたが、この前初めてプードル飼いの方になんて犬種なんですか?ピカピカの毛してますね。って言われました。 テリア飼いじゃない人言われた事が1歩前進した証拠。 まだまだ、安定して黒光りしていない状態ですが抜いた後でも、グレーになる事はなくなりました! ここまできたらなんで戸惑いながらコートを抜いてた時期なんか忘れてザックザック抜く気満々の私です。 もう1度パピーの頃がらゴーグのコート抜き直したいぐらいですよ(笑) ここまで気持ちの葛藤もありましたがナポリパパとまいちゃんが一生懸命たくさんの事を教えてくれたおかげで手を止めることなく抜き続けれたとおもいます。 何より【プラッキングがおもしろい】は、ずーっと変わらずでした(笑) 初めてトップノットさんに伺ってストリッピングに近い状態にしてから1度もストリッピングをせずにきました。自分でもプラッキングをしたいと決めてから勝手にストリッピングは邪道ときめました(笑)これだけは譲れない自分の決め事なんですよぉ。 決してストリッピング駄目と言う事ではないですよ、私がさぼって放置したらストリッピングしないといけなくなるという意味ですよ。 ワイヤーのトリミング方法も色々あるみたいで最近出かけた時に偶然会った何頭かのプラッキングされたワイヤーを触って素人目で見た私からしても明らかにトリミング方法が違いました。 1人の方はかなりのテリア好きでゴーグのようなコートにしたくて何年も定期的にサロンに通ってるのにならないと・・・。プラッキングの仕方が違うなんて言える訳でもなく、そうなんですか~とその場を立ち去りました。 ゴーグのプラッキングはお里の方法をナポリパパに手伝ってもらってコート作りをやっています。 どんなコートにしたいかは飼い主が決めることなのでどの方法がいいか悪いかはないと思います。 私は綺麗にプラッキングされたワイヤーを見てほしいと飼いはじめ、お里のショードッグやナポリちゃんのような肌に張り付いたピカピカバリバリのコートにしたいとただそれだけです。 もし、知識も経験もない素人がプラッキングをし始めて、ショードッグのようなコートを作るのは凄く難しいだろうなと思いました。 今の世の中情報だけはたくさんあるので調べながらや講習や私のようにサロンで手伝ってもらいながらなら可能かもしれません。 でもプラッキングを素人でもがんばれば、色の付いたコートにする事はできるんです。 それはこのブログを見てプラッキングを始めたカイルmamaが証明してくれた。 ゴーグのコートはこれからまだまだ綺麗になれると思うと楽しくて仕方ない飼い主です。 今回はコート作りだけを書いてみました。 スタンダードな形作りも難しいので奮闘中! ド素人飼い主のプラッキングが少しはうまくなったか、なってないのかはまた別の話。。。 長々、参考にもならないしおもしろくない事とだらだらと書きましたが、読んでくださった方ありがとうございました!!! 前回 ダンディーへの道 その10 ダンディ犬 レベル2 ホケホケ犬 レベル8 今回 ダンディーへの道 その20 ダンディ犬 レベル4 ホケホケ犬 レベル3 天然ボケ度 レベル5 トリミング日記に1クリック お願いします ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.22 08:17:15
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