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カテゴリ:わたしの好きなもの
こんなの買っちゃいました。 身長180センチの妖怪「塗り壁」です。 この壁の妖怪、正式名称は「デジウェーブ」と申しまして、表面が波打っております。 いえいえ、こちらはアート作品ではございません。実用品です。こうやって使うの。 「塗り壁」の役目は、音を拡散させる音響調整パネルなのです。左右のスピーカーの真ん中に設置いたします。(スクリーンは上部に収納してあるので、ご心配なく。) こやつを立たせておくだけで、スピーカーから出た音が、より立体的に聞こえる(オーマニ用語では「サウンド・ステージが、いっそうリアルに広がる」などと申します)という効果を発揮するわけ。 スピーカー後面のコーナーの棒や、床に置いてある茶色の板も、同じ「QRDシステム」に属する仲間たちで、うちのオーディオの面倒をみてもらっている「旦那貢ぐ音響店」イチオシの音の妖怪たちです。 これらの壁やら、棒やら、板やらを、「あーでもない、こーでもない」と動かしてみて、音の変化を楽しむのを、「ルーム チューニング」と申しますが、まさに妖怪変化。取り憑かれちゃって、大変なことになっております。日々進化する、妖怪変化サウンドを聴きに来てね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.17 13:03:29
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