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4月5日修正
・Spinel ver 3.2.2.0で「B25Decoderの動作を有効に設定」して、クライアント側からチャンネル変更を短時間に多くすると、Spinelが落ちるので、代用として、「BonCasLink」を使用していました。 しかし、Spinelの現行.verだとその不具合は、直っているみたいです。 なので、「BonCasLink」を使用しない設定に変更します。 22年4月2日現在 【OS】Windows XP SP3 32bit 【M/B】P45 Neo2-FR 【CPU】Pentium Dual-Core E5200 【GPU】Radeon 4670 【HDD】WD6400AAKS WD10EADS WD15EADS 【メモリ】 UMAX PULSAR DCDDR2-4GB-800 【電源】SS-550HT 【カードリーダ】SCR3310-NTTCom PT1をチューナーとして用い(HDUSも使えるようにしておく)、soloタンフェニックス1号(以下、ホスト)でtvrock及びTVtestを使用しTV録画・視聴をすることに重きを置きつつ、Spinelを導入し、ノートパソコンなど(以下、クライアント)からでもTVtestでTVを視聴することを目的とするもの。 「使うもの」 パソコン(ホスト) パソコン(クライアント) PT1 カードリーダーSCR3310-NTTCom HDUS、と付属のB-CASカード 「使うソフトとか」 Visual C++ 2005 SP1 Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services) SCR3310-NTTComインストーラ「SCR_112.exe」 PT1-Windows-Driver-200 PT-Windows-SDK-201 Spinel Multi2Decに同根されているB25Decoder.dll BonDriver_PT-ST TVtest TvRockOnTVTest BonDriver_Spinel TvRock MTVHDU_080701_Drv.zip YN_JP+XOR+カードリーダーパッチ.zip BonDriver_HDUS.dll BonDriver_File+TVTestPlugin ホスト側・クライアント側共に、始めにやっておくこと windows updateをしっかりやっておく。 次の物をインストールして再起動しおく。 Visual C++ 2005 SP1 Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack MSXML 4.0 Service Pack 2 (Microsoft XML Core Services) ・・・・・・・・ホスト側・・・・・・・・ ・カードリーダーSCR3310-NTTCom SCR3310-NTTComをパソコンに接続しない。 インストーラSCR_112.exeを実行してインストールする。 SCR3310-NTTComをパソコンに接続して、ドライバソフトのインストール。 ・PT1 PT1をマザーボードに差込み、起動。 起動後に、「新しいハードウェアの検出ウィザード」 が表示された場合には、「キャンセル」をクリックする。 PT1-Windows-Driver-200とPT-Windows-SDK-201をインストールして再起動。 ・Spinelの設定 Spinelを入手し解凍する。 Spineをスタートアップに登録。 「BonDriver_PT-ST」を入手し、ドライバーを必要な分だけコピーしリネームする。 例、 BonDriver_PT-S0.dll BonDriver_PT-T0.dll BonDriver_PT-S1.dll BonDriver_PT-T1.dll 作成されたドライバーと「BonDriver_PT-ST」に同梱されているBonDriver_PT-ST.ini及びPTCtrl.exeを Spinelの「BonDriver」フォルダに移動させる。 Spinel.exeを実行して、デバイスが表示されるか確認する。 表示されていれば成功。 Spinel.exeを一度終了させる。 Multi2DecをDLして解凍。B25DecoderSDKフォルダ内にある「B25Decoder.dll」をSpinelフォルダに移動させる。 ・Spinel.iniの設定B25Decoderの動作を有効に設定する。 ・TVtest 「TVtest」を入手して解凍させておく。 「TvRockOnTVTest」を入手し、TvRockOnTVTest.tvtpをTVTestの「Plugins」フォルダに入れる。 ・BonDriver_Spinelの設定 「BonDriver_Spinel」を入手し、ドライバー・構成設定をそれぞれ必要な分だけコピーしリネームする。 例、 BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll.ini 作成されたドライバー・構成設定をTVtestのフォルダに移動する。 ・BonDriver_Spinelの構成設定(BonDriver_Spinel_PTx_0_Sx.dll.ini及びBonDriver_Spinel_PTx_0_Tx.dll.ini) ホスト側ではこの部分は変えない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ; Spinelが稼働しているIPアドレスとポート番号を指定します。 Address = "127.0.0.1:48083" ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 要求するチューナのパスを指定し、排他的チャンネルコントロールを要求するよう設定する。 TVtestを実行して、「カードリーダー」をスマートカードリーダに選択する。 ・TvRockの設定 TvRockを解凍し、DTune.batを実行する。 必要なチューナー数を選択する。 チューナー設定 TVTest.exeがあるフォルダを選択し、実行アプリ名は視聴・録画ともTVTest.exe。 録画はRecTest.exeでもよい。 チューナー1 /d BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll /DID A /d BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll /min /nodshow /DID A チューナー2 /d BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll /DID B /d BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll /min /nodshow /DID B チューナー3 /d BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll /DID C /d BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll /min /nodshow /DID C チューナー4 /d BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll /DID D /d BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll /min /nodshow /DID D (意味) /d →ドライバ選択 /min →最小化 /nodshow →画像描写なし /DID x →チューナ-x 詳細はTVTest.txt参照。 そして、番組表取得。 設定→録画設定で ファイル名置換フォーマットを @TT@NB@SB @yy年@mm月@dd日(@WK) [@CH] にする。 ・・・・・・・・クライアント側・・・・・・・・ ・TVtest 「TVtest」を入手して解凍させておく。 ・BonDriver_Spinelの設定。 「BonDriver_Spinel」を入手し、ドライバー・構成設定をそれぞれ必要な分だけコピーしリネームする。 例、 BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_T0.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.dll.ini BonDriver_Spinel_PT1_0_T1.dll.ini 作成されたドライバー・構成設定をTVtestのフォルダに移動する。 ・BonDriver_Spinelの構成設定(BonDriver_Spinel_PTx_0_Sx.dll.ini及びBonDriver_Spinel_PTx_0_Tx.dll.ini) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ; Spinelが稼働しているIPアドレスとポート番号を指定します。 Address = "127.0.0.1:48083" ←この部分のIPアドレスをホストのIPアドレスに設定する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 要求するチューナのパスを指定し、排他的チャンネルコントロールを要求しないよう設定する。 ・HDUS まずHDUSをパソコンに接続しない。 MTVHDU_080701_Drv.zipを解凍する。 YN_JP+XOR+カードリーダーパッチ.zipを解凍して出来たXORcrlevel080701.EXEを、 MTVHDU_080701_Drvフォルダに入れて実行しパッチを当てる。 HDUSをパソコンに接続し、「MTVHDU_080701_Drv」フォルダを選択しインストール。 BonDriver_HDUSを入手し、「BonDriver_HDUS.dll」をSpinelの「BonDriver」フォルダに移動させる。 BonDriver_Spinelの設定。 「BonDriver_Spinel」を入手し、ドライバー・構成設定をリネームする。 例、 BonDriver_Spinel.HDUS_0_T0.dll BonDriver_Spinel.HDUS_0_T0.dll.ini 作成されたドライバー・構成設定をTVtestのフォルダに移動する。 BonDriver_Spinelの構成設定の設定をする。 ※TVtestでtsファイルを再生させる。 BonDriver_File+TVTestPluginを入手する。 「BonDriver_File.dll」「BonDriver_File.dll.ini」をTVtestのフォルダに移動させる。 「BonDriver_File.tvtp」「BonDriver_File.tvtp.ini」をTVtestの「Plugins」フォルダへ。 シークバーが出ない! →TVtest.exeで右クリック→プラグインでBonDriver_File Controlにチェック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.05 19:28:31
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