タイ語学校TLAからのメールのお返事
心配だったのでタイ語学校TLAに久々にコンタクトを取ってみた。ローマ字のタイ語でメールをしたところ、これまたローマ字のタイ語で返事がきて、意味が一応わかっただけでも「あー、まだまだタイ語忘れてないぜ・・・うふふぅう」と嬉しくなった。これも時々会いにきてくれるタイ人友Mさんのスパルタ・タイ語のお陰に違いない。でも、すぐ忘れる(涙)。 sawatdii khrap khun ●●●,diicay thii dayrap email caak khun ●●● na khrap.khruu thunk khon sabaay dii khrap. khoopkhun leew ko may tong penhuang na khrap.cam khun ●●● daay khrap.toonnii krungtheep lambaak tee khong ca dii khun.siadaay thii khun ●●● maa muangthay may daay.muaray mii ookaat maa muangthay, chern thii roongrian daay khrap.khoo hay chookdii, mii khwaamsuk na khrap,khruu Pitakpong kap khruu thuk khon うわーん、なんか感動すると同時に安心したダヨ。訳するとこんな感じ。 「こんにちわ、●●●さん(よっしぃのファーストネーム)。●●●さんからのメールを受け取ってうれしいです。 先生達は全員元気です。ありがとう、それから心配する必要はありません。●●●さんを覚えてますよ。今バンコクは困難(苦しいとか、問題とか)。でも恐らく良くなるよ。 ●●●さんがタイに来れないのは残念。いつタイに来る機会がありますか?ここがいまいち・・・chern thii roongrian daay khrap.って・・・なんかぬけてる?省略してる?学校にどうぞ、っていってるんだよね?うふ。ニュアンスはわかったからいいや。飛ばして続ける・・・幸運と幸せがありますように。ぴったぽん先生と、先生全員。」 なぬ?ぴったぽん? アホみたいにでかい声で歌いながら、オフィスビルを闊歩し、生徒から近隣のオフィスの人(タイ人)にまで「歌声にぃさんがきたわよ」とひそひそされているカメラマニア「ぴったぽん」!キングオブシュールと言わしめる、あまりにもとんでもない授業の例題の数々・・・だがしかしその授業の例題がシュールすぎてすぐ覚えることができるという、素晴らしい才能?を持っていて、絵がうまいので、言葉が通じないときは絵でわからせてくれるという特技もあり。てっきり趣味のカメラを握り締めて、ちょろちょろして、赤に巻き込まれたりしてるんじゃないかと、心配していたが無事だったようだ。きっと教室の入り口にある受付デスクで、いつものようにへらへらしながら写真を整理していたら(ほぼ私物化しているのがまずい) 、あたしのメールが届いたんだろう。 それでは数々のぴったぽんと愉快な仲間たち、もとい、思い出すだけで噴出してしまう天性のコメディアン、タイ人の素晴らしい先生たちのエピソードを振り返ろう。 ↑上の2枚はこのメールの主、恐ろしいシュールな先生、ぴったぽんの巻↓全く興味のない歌手のVCDを無理やり貸してくれた、サマチャー先生 機関銃のようなおしゃべりと、強烈なアネゴキャラ。なんだか太陽みたいな校長先生、チュティカンねぇーさん。普段は非常にまじめで一番先生らしい先生だし、おしゃれでかわいらしい人なのだが、リアクションがオヤジ、ストレスがたまるとファランミュージック(欧米人の曲)をカラオケで立て続けに歌い、それに無理やりサマチャー先生を付き合わせ、まーったく相手を無視して唄い続けるという裏の顔を持つ女(ぷっ)。おしゃれなアンチャリー先生。そして実は一番いかれてた教室のメーバーンさん もう1人キョーレツなにぃさんがいたんだが、やめたっぽい。このメールにある恐らく、に当たる「khong ca」の度合いがわかんなくて、勉強していた時には悩んだけど・・・多分(アージャ)、と恐らく(コンジャ)ってどっちが起こるパーセンテージが高いのか、とかどんな時に使い分けるのか、とか区別がとってもつきづらく、苦しんだのよねえ。授業はタイ語とどうしてもわからなければ英語の単語だったからから、微妙なニュアンスがわかんなかった。でも、こういうふうに使ってると、アージャの方が半々のくせに多分ね~、と先走って軽く言ってる感じがする。 あれ?じゃ、クワンジャは? きゃー、またあの日の悩みの渦に巻き込まれるぅ・・・。ニュアンスとしては「●●のはず」とやはり予測しているような感じだったと思うがー。タイ人Mさんに訊ねると「は?クワンジャ、コンジャ、アージャ?パーセント?うおぉーい、マイチャイディークワー、マイカオジャイチャイマイ?マイペンライ(はあ?クワンジャのパーセンテージ?使わないほうがいいよ?わかんないんでしょ?問題ない)」挙句「よっしー、コンイープン(日本人)、だっからぁあ(声が裏返っている)、全部、アージャ(多分)、でいいナ」と、なんとも無責任だ。・・・使わなくても会話になるけど、聞くときにどう判断するのかわかんないじゃんか!あー、TLA言って再びこのことについて生徒同士で論じたい。先生、たすけてぇええ!・・・あっ!今日はブログが勉強になってる! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です.