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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:歩く
朝から町の散策。昨日とは違う方向、運河に向けて歩いた。やはりきれいな町並みである。そう、この国ではイースターは大きな意味があって、金曜日から月曜日まで4連休となる。で、子供が魔女の格好をして家を訪問するという習慣がある。
この日の朝、まだ1日はやいようなきがするが、顔にペイントして魔女のコスをきてる姉弟と朝からすれ違った。 途中でみた教会 運河の景色 Taubeというこの国では有名な歌手の銅像と、その横でストレッチをするお姉さん。 このあたりからが観光スポットでもある。 まず、市立博物館(東インド館)に入った。40クローネで、他の施設にも共通券となってる。 で、町の歴史。昔はスウェーデンの南のスコーネはデンマークの領土となっていて、バルト海からでるにはデンマーク領の間の海峡を渡らなければならず、そこを通る必要のないヨーテボリの土地は重要な場所であった。で、当時の強国オランダの技術で町を作ったそうな。初代市長もオランダ人。でいっしょにオランダから人が一杯来たとの事。で、運河は湖を経てストックホルムに抜けることができる。いまでも観光フェリーで2日コースでヨーテボリからストックホルムにいくツアーがある。後はバイキング船、東インド会社が運んだ中国物産が展示。 続いて、医学博物館へ。ちなみにヨーテボリ大学は歯科が有名だそうである。それほど広くないけど興味がある人向け。で、昼すぎて腹も減ってきた。地球の歩き方に書いてある日本食レストランの扉を開けたが、どうみても中国人経営のお店で、どうも雰囲気でなんとなくやめた。他のレストランもチェックしたけど、やはりてごろなのがなかった。まあ、それは想定内どまんなかなんだが。で、結局、銅像の前で昨日の昼かったフランスパンをポテチとかじった。 そして、ルスカ美術工芸博物館、ヨーテボリ美術館へいった。工芸博物館はさまざまな工芸品があり、おもしろかった。 日本の物品も並んでいた。写真はその一部 なかなか目の付け所がいい博物館である。 美術館は現在入れ替え中でほとんどみるところがなかった。そこから駅まで歩いてロッカーに荷物をいれて、そしてスーパーでドリンクなどかって、1800、競技場へ戻った。 。。。。。。。。。。。。 続き読みたし、という人はクリックよろしく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月23日 08時16分23秒
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