アラレだよ。









ぜんぶ、アラレのです。









さて、どれから遊ぼっかな。

・・・と、ワクワクしていたら、

いぢわるくーちゃんがやって来て、こう言いました。









くーちゃんのやろうはオヒゲがみじかいくせに、

ときどきエラそうです。



ちょーウケル。

・・・とか思っていたら、









くーちゃんはマヂモードにはいってしまいました。



こうなると、アラレ、ちょっとヤバイの。

かいぬしのオバチャン、早くとめに入ってくれないと・・・、









いぢめられちゃうよ。



かいぬしのオバチャンが、

「２人で仲良く遊びなさい。」と、

ニョロっと長いヒモを出しました。



くーちゃんはぶつぶつ言っています。









でも、ニョロっと長いヒモのはじっことハジッコで、

くーちゃんとなかよく遊びました。










ニョロっとしたものの中には、

「おとな味」のマタタビがしこんであったらしくって、

アラレ、よっぱらちた。









悟空：「・・・アラレだけにアラレもない姿・・・。」



アラレ、しってるよ！



おとなの世界では、こーいうの、

「おあとがよろしいようで」って言うんでしょ。



ちょーウケル。


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