カテゴリ:お仕事
単行本の作業中です。
MAX紅茶を飲んで、集中力の底上げをして作業してます。 なるべくなら思い出したくない『痛い部分』を掘り起こさなくてはいけないので、精神的な疲労が半端ないのです。 時々、目から塩水が垂れてきます。 変な拭き方すると瞼が腫れるので、基本、キリがいいところまで垂れ流しっぱなし。 ほっぺ、ガビガビ。 過去にやったことがありますが、キャラクターに感情移入できなくて、書いててクソつまらんゲームのシナリオ作業も辛いものでした。 そういう面白みのないお仕事は金が良くても受けまいと決心したものです。 ですが、精神的にめっさキッツイことを思い出しながら書く作業もかなり辛いものがありますね。 作業自体、決して面白くないわけじゃないんですけど。 そして、もっともっと辛いのは、書いてて激烈につまらなかったゲームがバカ売れすることかなぁ。 「あのゲームのシナリオに関わったんだよ!」って言いたいけど言いたくない、みたいな。 でも営業の時にそのゲームの名前を出すと、一発で「今度、詳しいお話をさせていただけませんか」と言われるのもまたムカツク、みたいな(笑)。 あ、話がそれた。 で、そんな作業をしている最中に、ふとMAX紅茶の効果が切れて、集中力が途切れると、強烈な睡魔が襲ってきます。 追加でMAX紅茶を飲んでも効きゃしねぇ。 精神力のゲージがとんでもなく低くなってるのがわかるよ、ママン。 ああ、キャラクター書きたい。 萌えなお話、書きたいよ。 萌えがなくても、燃えがあるならソッチでもいい。 この原稿が終わったら、やんちゃ攻め×はねかえり受けなほも話と、腹黒お嬢様×罵詈雑言お嬢様な百合話を書くんだ……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月16日 20時28分38秒
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