カテゴリ:お知らせ
(※ その1から先にお読みくださいませ)
追伸。という名の本音。 まー、社内でもアレコレあったとかイロイロ聞いてますが、一方だけの話を聞いて鵜呑みにするのは危険だから判断は保留にしておいて(それが恩ある蒼鴉さんからの情報であっても、ケンカの一方からの情報で判断するのは公正ではないので、判断は保留にしています)。 ただ、私目線で一言で言うなら、「人の名前を騙って好き勝手すんなや、この卑怯者が」ってことなんですよね。 向こうも私に言いたいことあるでしょうけど。 言いたいことなかったとしても、今回のこの公表の件で、何がしか言いたくなったでしょうけど。 外注ライターさんというのは、何をされても黙って耐えるのが普通なんでしょうね。 例の人もそのつもりで私のテキストを好き勝手に適当になさったんだろうけど、残念ながら、私はおとなしくサンドバッグになってるライターじゃあないんですよ。 名前で仕事してんだから、その名前に泥を塗られりゃ、サンドバッグの向こうから全力で殴り返しますよ。 たとえ、自分が干されることになっても、たくさんの人の思いを裏切る行為は許せません。 ツイッター拝見したら、嫌われるのを怖がっているようですが、だったら最初っから嫌われるようなことすんなよ、って感じです。 自分の仕事を楽しむのは良いことだと思います。 こだわりを持つのも大いに結構です。 が、関係各所を巻き込んだ挙句、いろいろな人に犠牲を強いるのはどうなんでしょうか。 お金をいただいている以上、真面目に、全方面に誠意を持って仕事に当たるのが当然だと思うんですけど。 「こんなことして誰得なんだ」とも呟いてらっしゃいましたが、すみません、ユーザーさん得のつもりでやってますよ。 自己満足を満たすためだけなら、いちいちシナリオテキストを小説に直すなんて面倒臭いことなんてやりません。 テキスト改変が発覚した時に、「アレは私の書いた文章ではありません!」と大声で喧伝したでしょう。 でも、黙っていることはできません。業界の人に「うわぁ、こんな暴露ライターがいるんだぁ」と思われたとしても。 私の文章を期待してあんな不格好なテキスト読まされたユーザーさんは、「どうなっているんだ?」と腹立たしく思ったはずですし、実際に、直接、私へメールで問い合わせという名のクレームをくださった方もいらっしゃいます。 アレを読まされ苦痛を覚えたユーザーさんに申し訳ないと、本気で謝罪したいから公開に踏み切ったんです。 業界的には、開示しなくても良い情報かもしれませんが、私はユーザーさんへの信義に則って表に出すべきだと思いましたし、代表さんも「そうしてください」とおっしゃってくださったから、公表したまでです。 というか、ケンカするなら他人を巻き込まずにやってくださいよ、外注スタッフや販売会社、コラボ予定の会社や、その他関係者は良い面の皮です。 いやはや、勉強になりましたよ、授業料としてはいささか高すぎるような気はしますがね。 道理にもとるようなことをすれば、必ずしっぺ返しがきます。 該当の人は、今まで好き勝手をしすぎて、今回のことも『今まで通り』にやっていただけなのかもしれませんね。 初期のうちに誰かが殴っていれば、今回のようなことは起こらなかったかもしれないと思うと……ああ、誰にも注意してもらえなかったのね、と気の毒になってきてしまいますね。 同情はしませんけど。されたくもないでしょうからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月22日 17時42分49秒
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