美しい姿勢 |
正しい姿勢で立つことからキレイは始まります。
壁を背中に立ってみましょう。
・カカトを壁につける
・両膝をつける
・お尻をナナメ上に持ち上げるような意識
・ウエストと壁の間にこぶしひとつ入るすきまを作る
・肩甲骨を壁につける
・アゴをやや上げる
・頭のてっぺんが上から吊るされているような意識
・重心は体の内側に
注意点は、お尻を反らし過ぎたり、胸を必要以上に反らした無理な立ち方は、腰を痛める原因になります。鏡を見ながら研究しましょう。 |
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美しい歩き方 |
まず、正しい姿勢で立ちましょう。
そして、歩き出す前に左脚を後ろに引いてみましょう。そのとき重心は右脚へ。重心のかけかたが分かったら、後ろへ引いていた左脚を軽く曲げながら前に出します。
このときに、右脚の膝に軽く触れ、そのまま前に出し、脚の交差とともに重心を移し、膝やももが伸びていることを意識しましょう。
つま先はハの字になるように運びましょう。
・重心は親指の付け根を意識し、内側へ
・お尻を意識し、落として歩かないことを注意
・膝やももを意識して伸ばす
・脚を交差させるとき、左右の膝どうしを軽くタッチし合うようにする(歩いている脚と脚の間から、景色が見えるようではO脚になります) |
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膝と膝は交差するときタッチさせ
つま先はハの字に
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膝とももを伸ばす |
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