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『37歳で医者になった僕』3話ま… (そのほか)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
GOlaW(裏口)
舞い上がる風を追いかけて

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2012/05/02 楽天プロフィール Add to Google XML

『37歳で医者になった僕』3話までの雑感を
[ その他、芝居(ドラマ・映画・舞台) ]    

 完全なレビューは最終話にUP予定ですが、第三話までの録画を見てどうしても感じたことを言いたくなりました。
 今回は思いついたことを書かせていただきますね。
 最終回が終わったら、きちんと感想と考えをまとめさせていただきます。

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 紺野先生はインフォームド・コンセント(和訳:(医療に関する)「十分な説明と同意」)を目指す為に頑張っているのかな。
 でもやっていることはむしろ『ホスピタル・カウンセラー』じゃないかなと思います。

 『ホスピタル・カウンセラー』とは、病院内の患者さんや医療関係者のカウンセリングを行う人です。
 長期間の入院や病状など、特殊な条件下で心的負担をため込んだ患者さんの為に。あるいは医療という特殊な環境でストレスをため込んだ関係者為に。その病院に居る人全体を見るカウンセラーの人です。
 原作が書かれたころにはまだ知名度が低い職業ですね。また、今でもおいている病院は少ないと思います。
 まだ専門医ではない紺野先生が患者の為に出来る事を模索した末に、この形になったのは分からないでもないです。
 ですが『ホスピタル・カウンセラー』の領分と、医師が目指すべき領分は重なってはいても違うのではと、今は未だ思っています。

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 確かに沢村先生の言うような、親切でも駄目な医師もいます。
 だからこそのセカンドオピニオン制度ともいえますし、それを積極的に利用することは間違っていません。

 そのほかにも、患者にも責任があります。
 自己判断で薬を打ち切ったり、来院を止めたりして大事故になるケースもあります。
(基礎となる理論の知識無しに、ネットやテレビでの情報を間違った形に継ぎ接ぎして理解したつもりになっている人が一番危険とのこと。また、薬の投薬理由を軽く見て、副作用が嫌だからと飲むのを止めちゃう場合もあるとか)
 それらの事故を避けるためにも、医師の説明を納得できるまできちんと聞く事が必要です。納得できないから勝手なことをする、では危険です。

 それと同時に、医師の義務もあります。
 治療に対して誠実に向き合う事で、患者との信頼関係を結ぶことも非常に大切なことです。
『医師に分からない事を聞き、納得するまで聞く。医師は分かるまで説明する』

 医師と患者、その双方が努力する過程の積み重ねの末に『インフォームド・コンセント』はあります。

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 これまでのドラマのレビューで何度も繰り返してきたことですが。
『命を預かる現場のマニュアルとは、それまでの犠牲と危機の積み重ねの上に研鑽されてきたもの。
 故に現場では、マニュアルの本質を理解し、尊守することが求められる』
 これが私の考えです。

 その意味では紺野先生の行動はまさに地雷(汗)。
 一話でゼリーを食べさせたりする場面など、冷蔵庫からゼリーを持って出た時点で『誤嚥するー!?』と内心で絶叫。
 結果的には大丈夫だったわけですが、冷や冷やすることばかりです。

 『ヒヤリハット(くわしくはこちら)』を撲滅し、大事故を防ぐべき。
 そういう病院の考え方と、紺野先生が社会に居て身に着けた考え方は全く違うんですね。
 異なる二つの考え方を同時進行することは混乱を招き、更なる危険をもたらすのでは。
 自分は毎回、心臓が止まりそうになりながら観ています。

 紺野先生の『今までの自分のやり方』に固執する様は、恐ろしくもあり。
 確かに紺野先生の働く場所では『マニュアル』ではなく『形骸化』してしまった部分もあります。“紺野先生はそこを区別して非難するのではなく、一緒くたに否定して走っているのでは”そう見えてしまう部分もあって、すごく不安です。

 それと同時に『これまでマニュアルを確定する為に積み重ねられた過去の事象と経験、そしてそこに籠められた願い』を感じてほしい。そう願わずにいられないのです。

 この部分の成長を強く願っています。

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 まだ物語は序盤。血の気が引くことも多いですが、その分だけ主人公たちの成長も楽しみ。
 これからの展開を楽しみにしていますね!


Last updated  2012/05/03 05:49:50 PM
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2012/04/24

さかさまの空
[ SMAP ]    

 火曜日朝、早速初回限定盤が届きました!
 ということで、まずはPVから視聴。

 元々、作詞作曲コンビも大好きなのもさることながら、衣装とかセットとか画面の配置とか配色とか合成具合とか恐ろしいまでに尽く管理人のツボを押さえてくるんですが!? いやもうほんとにありがとうございます(×∞)。

 さて、楽曲そのものの感想も。



<さかさまの空>
 明るくて爽やかで伸びやか。例えるならタイトル通りの、水たまりに映る空の美しくも果てない青を連想させますね。
 もちろん、テレビでのSMAPさんの振りが付くと、その魅力が増大されるんですけれど。
 何度でもリピートしてしまう曲です。

<Keep my love>
こちらは星瞬く静謐な夜の唄。こちらも爽やかに伸びていく音が心地良いです。
 純粋な思いと、静謐な夜が重なるような印象を受ける、素敵な曲です。



 さて、来月まではPBWのペースを落として、HDDや積読を何とかする予定です。ちょっと課金し過ぎ(5月分の予定まで課金済み)なので、迷惑を掛けない範囲で自制せねば(汗)。先週の8日間戦争で体力ごっそり持っていかれて、軽く体調不良になったのも理由の一つですが。
 この間にいっぱいSMAPさんに触れて、27日に届くCDドラマも聞いたりして、しっかり体力を戻す予定です。

Last updated  2012/04/24 03:42:30 PM
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2012/04/15

こそっと現状

 ここ一週間、12-16時までネットゲームで戦争が起こって死にそうな管理人です。
 『色んなオフライン事情を掻い潜らないと、持ちキャラや知り合いが死ぬかもしれない状況』っていうのは、プレイヤーの体力をごっそり削ります。
 そんな状況も今日の夜まで続きます。『敗戦すると参加状況問わずPC全滅ね』ということもあり、後悔しないためには今日も頑張らないと駄目みたいです。

 ……そんなときに限って外出確定だったりしますが。

 笑顔で『ATARU』初回をリアルタイムで見る為にも、意地でも諏訪湖の戦争に勝ってきます!



 そんな状況でもなんとか『SMAPがんばります2012』は見ました!
 どっきりは苦手なんですが、それ以外はあまりに素晴らしいものばかりでスタッフに頭が上がりません。
 交換日記とか、強くて脆い両面を見せる草なぎ君や、負けず嫌いスイッチオンの木村君とか、稲垣君の可愛いところとか、香取君の真剣な表情とか、時間さえあれば無限リピートしたいくらい。
 中居君の最後の手紙など泣きそうになりました。浮気したくってもこんだけ心の深奥までつかまれてたら出来ませんよ。
 SMAPファンで良かったと思える至福の時間でした。また来年も期待しています!

Last updated  2012/04/15 06:26:24 AM
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2012/03/24

ドクター検事モロハシ

 踏み潰される真実。――否、命。
 ただひたすらにその命を守る為、メスを司法バッチに持ち替えた医師の物語。


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 大好物のネタが来ました!
 潜入捜査物で、二面性があって、医療ものという、まさに管理人ホイホイの如き二時間ドラマ。しかもその役が稲垣君だったりするのですから、何に不満があるでしょうか。
 ぜひぜひシリーズ化をお願いしたいところです。

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 ドラマの中ではよく、教授選が事件の理由になったりします。
『外科の教授選においては手技と論文、両方が重視されたりする、って聞いたことあるなぁ』
『製薬会社と医学部が共同で開発するのも聞いたことある』
『実際に医師で弁護士の人がいるんだっけ。医療関係の裁判で引っ張りだこって聞いた』
 ……など等、色々と伝聞ばかりですが思い出しつつ見させていただきました。

 カルテは年単位の保存義務があるので、燃やしたりしたらそれだけで犯罪ですが(苦笑)。
 『殺人及び殺人未遂の犯罪を犯したら医師免許はく奪』という常識を知っていながら、平然と殺人を犯す精神構造とか。
 『TOPの大学の医学部長選とかならともかく、一大学の教授選如きで不正って……』とか。
 ドラマ特有のぶっ飛んだ設定に、目が点になりつつ。

 でもそんなぶっ飛んだ事件だからこそ、白衣を脱ぎ捨て黒いスーツとなるモロハシのカッコよさが特に際立つのですよね。
 軽薄に大学病院のスタッフに近づく姿、検察庁や手術場での凛々しさ、遺族や患者の前での誠意。ふり幅の大きさこそがこの役柄の魅力ですよね。

 難しい事は置いておいて。主人公の七変化を楽しめる作品でした。
 またスカッとする物語を楽しみにしていますね!

Last updated  2012/03/24 10:25:58 PM
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2012/03/22

与えられたもの、更にその先へ――『ハングリー!』
[ その他、芝居(ドラマ・映画・舞台) ]    

 少しずつ、少しずつ前に。
 時に戻りながらも、また歩み出す。

 それは大人になりきれない青年達の青春物語。


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 適度なドキドキ、王道の安心感と爽快さ。
 最高の後味は、まさに最高で未完(ロック)の一品でした!

 毎回が楽しみで、お腹も空いて、どんどん続きが見たくなる。すごく幸せな時間をありがとうございます!

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◆ 本当に美味しいお店は、潰れると寂しい

 私は『限られた人生、食べ物だけでも冒険という名の刺激が無いと』と言うタイプで、地雷を踏むことすら楽しんでいるような人間です。
 それでも『掛け値なしに、人に勧められるぐらいに美味しいお店』というのは沢山あります。

 人間の生きることに直結しているからこそ、本当に美味しいものは心を動かすし、無くなってしまえば喪失感を呼びます。
 そんな当たり前の事が、成長や友情、恋愛と言う物語という極上のスパイスになっているのを感じました。

 ……また外食、行こうかな。

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◆ 母からの遺産、そして独り立ち

 失ってからその重大さに気づくことは多すぎるけれど、肉親と言うものもその一つだと思います。
 英介は遺されたものの大きさに気付き、それを取り戻すために頑張ります。

 でも『取り戻す』事に必死になりすぎて、奪った相手への悔しさが大きくなりすぎて。
 その為だけに必死になって、自分が思っている以上に周りが見えなくなることも多かったのですね。

 お店を危機に陥らせるような賭けに乗ってみたり、真っ直ぐに喧嘩を売ってみたり。
 名前を失ったことを一人だけ苦しんでいたり。周りの気持ちを置き去りに店を変えようとしたり。

 だけど、そうして苦しんでいる間に、彼は友人たちが『自分の母が遺した物ではなく、自分についてきてくれたのだ』という単純な事実に気づくことになり。
 そして『母の為に、遺した物を守る』という想いから、『自分がやりたいからやる』という想いへと変わっている真実にも気付きます。

 それは与えられたいくつもの試練と、それを乗り越えた経験が気付かせたのですね。
 その意味では、試練を与えた麻生もまた、英介の恩人と言えるかもしれません。


 そして最後に、彼は『母のルプティシュ』を再現することではなく、『自分のハングリー』を守る事を選ぶのです。
 それこそが母からの独り立ちの証拠であり、やっと一人前になったという事なのでしょう。

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◆ 空虚を抱え、完全を求め

 英介と対になる存在、それが麻生です。
 満たされた幼少から今もなお飢えを抱える英介と、満たされなかった幼少から完全を自負する麻生。
 料理に求める方向性も、生き方も全く異なる彼らは、互いに交わる事で強く影響を受けていきます。

 食べることは生きることに直結しているが故に、麻生は英介の料理に心を揺るがされ、影響を受けざるを得ません。
 彼が信じる、自分と言う完全。麻生は己が抱えた空虚の裏返しだと自覚しています。
 ですが英介の料理は、自分の美意識に反していながら、自分の空虚を埋めに来るという恐怖の存在でした。それを認めてしまえば、空虚を埋められ、自分の完璧が壊れてしまうかもしれないほどに。

 客として食事をし、否定した時も。
 彼は自分の想像に精神力を振り絞らずにいられなかったのです。心のどこかで認めてしまいそうな恐怖を捻じ伏せ、存在意義を守る為に。
 だからこそ、店を出た途端に安堵し、脱力してしまったのでしょう。


 英介に強く影響を受けた麻生は、いっそ自分の価値観の中に英介を取り込んでしまおうとします。
 いっそ乱暴と言える手段に訴えずにいられないほどの取り乱し方。
 それは、自分の価値観を変えない為の防衛手段でもあります。
 取り込んでしまえなければ、いっそ破壊するしかない。それほどまでに英介の存在は、彼の存在意義(レゾンテール)を揺るがしてしまったのです。


 きっと、英介の母親の店に執着したのも、同じ理由だったのでしょう。
 空虚を埋めてしないそうな母の味と思いやりを感じてしまったからこそ、それを自分の中に取り込んでしまわずにいられず。
 店を徹底的に改装して、自分と合わない部分を変えて否定しなければいられない。
 それが麻生にとって自分を保つための手段でしかなかったのでしょう。


 最後の激しい怒りも、『怒って相手を否定しなければ、自分の生き方を否定されてしまう』という無意識下の恐怖のためかもしれません。
 その恐怖故に『もう関わりたくない』とまで言わせたのでしょう。

 ……それでも。そして最後まで訪れてしまうのです。
 それは彼の中の空虚――ハングリーを刺激されてしまったから。自覚してしまえば、人は空腹を殺せません。きっと彼は目の前から英介が消えるまで、意識せずにはいられないでしょう。

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 出演者の皆様、スタッフの皆様。素敵な物語をありがとうございました。
 できればこの未完の物語の、新しい一品を味わってみたいです。
 続編、期待していますね!

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 そして、呪縛を壊して、更に前に。
 不器用な成長が積み重ねられる、未完の物語。


Last updated  2012/03/22 10:22:57 PM
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2012/03/10

音信不通気味の日々で申し訳ありません

 色々バタバタしたり、ネットゲームでシリーズ参加権を引き当てたり、オフ会参加の事でまだ揉めていたりしてこちらの更新が遅くなった管理人です。
 本当に申し訳ありません。

 小説の方は頑張って下書き中です。数節まとめて書いてから推敲するつもりでいたら、こんなに遅くなってしまったという(汗)。
 自分の力不足を感じつつ、それを埋めるために頑張ります。


 そしてここから本題のSMAPさんの話題。
 小説の推敲に唸ってる間も、朗報はいっぱい。
 ……ということで纏めてみますね。

ドラマ
3/23
 フジテレビ系単発『Dr.検事モロハシ』稲垣君
4/10
 フジテレビ系連続『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』草なぎ君
04/15
 TBS系連続『ATARU』中居君

映画
6月『LOVE まさお君が行く!』
8月末『あなたへ』
11月『任侠ヘルパー』


<さかさまの空>
作詞:麻生哲朗 作曲:菅野よう子


 春、レビューや視聴が追い付かずに嬉しい悲鳴を上げているだろうことが想像できます。

 朝ドラは現在、家族との話題になっています。自分達の言葉に似た心地良いまでの啖呵と破たんしてる理論が可愛くて、主人公に親しみがわくんですよね。それに主人公より私の母の方が遥かにおっかないですし(笑)。
 そんな朝ドラ、主役が女医さんなら多分続けてみるんだろうなと思っていました。それがSMAPが主題歌、しかも大好きなX'smapのお二人という事で更に楽しみが膨れ上がりました。

 ドラマも単発も連続もすっごく楽しみです。
 医療ドラマが2本もあるので、久しぶりに知人達の意見も聞いてみようかなと思っています。

 現在、『ハングリー!』も7話まで視聴しました。人より遅れてハラハラしております。
 最終話までには追い付いて、レビューしたいと思います。

Last updated  2012/03/10 09:30:22 PM
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2012/01/29

更新履歴(小説)

 大変長らくお待たせして申し訳ありません。
 鬼塊術局11章、『砦の港、贄の街 七.選んだ先に続く道』をUPしました。

 ようやく11章が終了です。12章の展開もすでに構想中なので、やはり気長にお待ちいただけると幸いです。


 『ハングリー!』、稲垣君の役どころが、圧倒的な敵役なのに成長の余地が残っていて、ドキドキしてしまいますね。
 毎週の癒しとなっております。
 元気頂いて頑張りますね!

Last updated  2012/01/29 11:24:06 AM
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2012/01/24

コメント制限解除のお知らせ

 楽天ブログのメール機能、BBS廃止が行われました。
 ご連絡があれば楽天ブログさんのメールフォームの方にお願いしていただけに、困ってしまったり。
 そこでもう一度、こちらのコメント欄を解放します。即レスは難しいですが、誠実に意見を受け止めていきたいと思います。

 あ、もちろん匿名のご意見、あるいはこっそりとした投稿は、これまで通り拍手から送っていただいても嬉しかったりします。

 ということで、管理的なご連絡でした。


追記的な呟き。: 
 TRPG『パラサイトブラッド』の作成主要メンバーが、グループSNEから退社したことを知りました。
 あ、あの二人が抜けたということは、公式のサポートやサプリメントは絶望的ですか(涙)。

Last updated  2012/01/24 05:12:57 PM
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2012/01/21

呟き

 ネットゲームの方の佳境だった1月15日も過ぎ、深く安堵した管理人です。
 自分の参加したものじゃないですが、号泣もしたり(……千鳥君。泣)。

 あちらは一息吐いた(束の間かもしれませんが)ので、その間にこちらも頑張らなきゃと思います。
 まずは稲垣君出演のドラマ!
 主役よりも脇役に感情移入しやすい自分には今回もツボに入りそうでワクワクです。レビューはやはり最終回後になりそうですが、たっぷり楽しみたいと思います。

Last updated  2012/01/21 08:47:42 PM
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2012/01/04

生きて、死を継げ――南極大陸

 因縁と決意に導かれ、人と犬は神の領域に向かう。
 その先に待つ過酷にして残酷な運命を知らずに。


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 ようやく『南極大陸』を観終りました!
 犬派の自分はひたすら涙ぐみ。最終話でリキに掛ける倉持の台詞は、『自分の涙腺を破壊するつもりだろうか』と思うほど。

 史実を知っている人間は『タロジロ以外は全滅する』と分かった上で見る訳です。
 だから最初にリキを預かるシーンでは、あまりに辛くて号泣しました。

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◆ 死を近くに感じて。

 『戦後』という、戦争での死を近くに感じる時代で。
 その死に引きずられるように、あるいは払いのける為に、または乗り越えるように。
 『戦後』という時代そのものを終わらせる為に人々は動き出します。

 日本全土が死を感じていたからこそ、『南極という死地に向かい、克服する』ことが希望だったのかもしれません。
 それが失敗した時の代償が大きいと、知っていたのに関わらず、です。

 その在る意味で異様なまでの熱気。更に『運命』『因縁』という言葉が絡みついて、逃げられなくなっていく人々の動き。
 それらのエネルギーが画面から伝わり、一気に視聴者を引っ張るのを感じました。

 悲劇が待っていようと、それを見ることから逃れないようにと。

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◆ 倉持を絡め取る『宿命』と『因縁』と『死』

 敗戦で失った痛み。それを『妻の死』という形で刻み。
 己の失敗を『死』という形で背負い。
 父の思い出と願いを、『遺志』という形で抱き。

――無謀なる挑戦の代償を、『犬の首輪』で締め付けられ。

 ここまで沢山の物に縛られる主人公も、珍しいのではないでしょうか。

 『死』に突き動かされ、そこから必死に何かを得ようとする彼の姿からは、はっきりと痛みすら感じます。
 その痛みを彼は、己を死に晒してまで超えていこうとします。いっそ死に急いでいるように、時に激しく、時に確たる態度で。
 物語の始まりでは縛られ過ぎて、日本の僻地に留まっていた彼。ですが、やがてはっきりと動き出し、最後には『生きよう』とまで言えるようになったのが印象的です。

 縛られていることを感じさせない積極性と瞬発力は、人や犬さえも巻き込んで、死地へと誘ってしまうのです。

 “戦後を終わらせる”、“父の願いを叶える”、“自分の判断で、仲間と犬を信じる”。その3つを叶え、ようやく縛るものが無くなったと思った時。
 “犬の首輪を絞め、自分が殺した”という、新しい呪縛を受けてしまうのです。

 されど彼は、何度も呪縛されてきた経験から、それでも前に進むために動くことができました。
 北海道に犬達の生きた証を示そうとしたのも、その一つ。
 そして動き続けるうちに、呪縛を受け止め、更に前に進む力に変えたのです。

 たくさんの呪縛に縛られて。
 それでもその呪縛で動けなくなるのではなく、最後に『呪縛の為に動き続ける』と決めた倉持。
 それこそが彼の成長であり、彼の生き方なのでしょう。

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◆ リキという犬

 リキは『タロジロ以外の、死んでいった犬達全部の代表』です。
 物語後半、犬達が死んでいく姿を、管理人は正視することができませんでした。

 残された犬達が辿る残酷な運命と同時に、犬達の死に大人達は縛られ、前半の熱気(あるいは戦後の呪縛)さえも霧散します。

 それでも。
 必死に生きるリキ達、そしてリキ達を想う飼い主たちを描くことで、『犬達は生きてきて、そして南極でも真剣に生きた』という事実を象徴しています。 
 彼らは生きて、その次につながるものを残したのだと。

 死んでいった犬達こそ、主役であったのだと。

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◆ 生きた証

 いえ、どんな場所のどんな命でも。
 必死で生きていくから、後に続いていくのだと。
 その『死』に悲劇性が在ろうと無かなろうと、そこまで必死に生きた証拠が後に継がれるのだと。

 それをこのドラマは伝えようとしたのだと思います。

 だからこそ、他人や犬の死を背負う倉持を通して、『生きたという事は、継がれていくことだ』と言いたかったのだと思うのです。

 私は、大事な人の命を継げるだろうか。そんな事を考えてしまいました。

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 時に『父から継いだ使命』という好物に胸を掴まれ、犬達の死に目を背けながら。
 それでも一気に物語に惹きつけられ、最後まで見ることが出来ました。

 本当に素晴らしいメッセージが籠ったドラマをありがとうございました。
 出演者とすたっふの皆様、お疲れ様でした。次のドラマも楽しみにしていますね。

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 数多の犠牲で彩られた道は、もう引き返せない。
 ならば、凍てついた魂が報われるように、その生きた証が消えぬように。
 己が命で、その道をつないでゆくのみ。


Last updated  2012/01/04 10:40:14 PM
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