一番の花数
先日うちの庭に初めてエナガの群れがやってきました。カラ類は冬は群れになって餌を求めて移動します。大体がエナガの群れならエナガだけのことが多いですが時にはいっしょにシジュウカラがいたりコゲラがいたりします。これを混群と言います。エナガは白い顔にクリッとした黒い目で小さい体に長い尾のとてもかわいい小鳥なので写真を撮りたいのですが、ものすごくすばしっこいのです。高機能とはいえコンパクトデジカメのオートフォーカスではとても撮れません。 庭にいたのもほんの2,3分。あっという間に次の場所へ飛んでいきました。 うちの秋バラで一番の花数のオールドローズ、ティー系のアルシデュック・ジョゼフ。いつものことながらその強健さには驚きます。施肥だけであとは放任でも秋もこの花数。 最近発刊された趣味の園芸別冊のバラ大図鑑でも載っているのですが、そういう咲き方もするのは事実ですが全然魅力が伝わらいな写真でやや憤慨ですよー。今シーズンは3種9苗のビオラを植えました。その中の1種のビオラ買ったときは明るいワイン色だったのですが植え付けたらどんどん色が濃くなって今では濃い紫に。他の2種類はクリームホワイトとオレンジなのですが、それらはまだ小さいので咲きそろうのはもう少しかかりそうです。ビオラを庭に植える時は個人的に鉄則がありまして、3苗で1グループを作って植えることです。色はそれなりに調整しますよ。でもこの[3]で植えるのが一番収まりが良いんですよね。いうなれば黄金のトライアングル!でしょうか。 バラの大苗が出回るシーズンになってきましたね。ネットで買う品種の品定めをしていたら、新たな絞りのバラを発見してしまいました! 花持ちのよいストライプ咲き 返り咲き 2014秋Newつるバラ:フランボワーズ バニーユ大苗絞りのバラというとデルバールが有名なんですが、これはメイアン社が作った絞りのバラだそうです。 絞りのバラには目が無いので即買いのバラとなりました。