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カテゴリ:条約・著作権法・不争防法
ご存知の方も多いと思いますが、
こんなニュースが出ていましたね。 先日のWIPOの総会で決定したようです。 同時にポルトガル語も追加されたので、 この結果、PCTに定める国際公開言語は、 英語、フランス語、ドイツ語、日本語、 ロシア語、スペイン語、中国語、アラビア語、 韓国語、ポルトガル語 の10になりましたね。 来年の試験のためには一応認識しておいたほうがいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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一頃は、「江戸の風呂に・・・。」の語呂を教わりましたが、その後アラビア語が加わって、今度はまた
韓国語とポルトガル語ですね。 私は、「明日(ア・ス)の日中(日・中)、江戸(英・独)の風呂(仏・露)にポカン(ポ・韓)と 入る。」で覚えることにします。 (2007.10.03 16:21:42)
論文試験残念でした。おそまきながら結果を踏まえ私的に見た感想です。
全体的に条文を使えてない感じがします。 特許制度には詳しいが特許法が詳しいかどうかは疑問が残る印象を受けます。 特に特許法の問1は5割未満の得点しか取れてないのではないでしょうか? 決して 二重消し線のせいではないと思いますよ。 全体的に見て 条文を大切にできれば 来年は大丈夫だと思いますよ (2007.10.05 06:58:34)
ご無沙汰しております。コメントをさせて頂けるタイミングが難しくいて、遅くなってすみません。論文試験本当に残念でした。。。ブログもいつもみて応援していました。でも、ブログを見る限り、来年も頑張られるような感じを受けましたので、ちょっと安心です。
しかし、ブログの影響力というものはホントに大きいですね。私も色々といわれること(直接も!)もありますので気をつけたいと思います。 頑張ってくださいね!! (2007.10.05 07:21:11)
あいパパさん
あたたかいコメントありがとうございます。 あいパパさんはご活躍されているようなので、 早く追いつけるがんばりたいと思います。 ブログをやっている以上、いろいろとあるのは仕方ないかなと思っています。 できるだけ気にせず、普通にやっていこうと思います。 (2007.10.09 10:47:25)
ちょっと具体的なアドバイスです
論文試験の第1は条文です。 本試験の特許問1の(2)を例にあげると 29条の2の要件は 1.出願日前の特許出願などに 2.公開された 3.発明と同一 ですから、 1.A2の日前の出願を特定→B2 2.公開された →41条3項を説明 と、条文の構成にあわせて書くとよいと思います。 せっかく、手元に条文があるのだから条文の構成にあわせて理由付けすると 事故が少ないと思います。 3条以降は要件と効果しか書いてありません。 無駄な言葉ないです。 (2007.10.09 19:42:00)
つなんさん
ありがとうございます。 昔、民法の論文書きの練習をしていたこともあって、普段はできるかぎりそれを意識しているのですが、今回の本試では、あまりにも書くべき量が多くなるため、適宜、端折らないと、時間的にも、紙量的にもムリかなと判断しました。 でも、できるかぎり、基本に忠実に早くコンパクトに書けるようにもっと精進しないといけないですね。 がんばります。 (2007.10.10 22:12:06) |
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