カテゴリ:日記
ロフト角21~24度のフェアウェイウッド(以下FW)、ユーティリティ(以下UT)、飛び系アイアンにおいて、それぞれ特性別・スイングタイプ別による選び方について解説してきた本企画。FWの注目モデル6機種に続き、今回はUT8機種を石井良介プロが試打し、各モデルの解説と比較を行う。そこから見えてきた最新モデルの二極化とは!?
選び方) 最新UTはお助け性能が二極化 UTはアイアンに比べて重心が低いため、より打ち出し角が高く、ボール初速が速いことが特徴です。“お助けクラブ”とも呼ばれていますが、最新の人気モデルを打ち比べると、お助けポイントがふたつのタイプに分かれていることを実感できました。 ひとつ目は、打球の上げやすさを助けるタイプです。高弾道でグングンとボールが伸びる特性をもっており、8モデルの中ではキャスコ「UFO」やプロギア「Carrys Q」、ヤマハ「RMX」がこちらのタイプです。ふたつ目は、飛距離不足を助けるタイプです。ボールを高く上げてキャリーで飛ばすというよりも、ランが出やすいライナー系の強い球で飛距離を伸ばせます。テーラーメイド「SIM2 MAX」やキャロウェイ「APEX」はこちらに属し、吹け上がりにくく、パワーヒッターでも扱えるUTとなっています。 ⇒ 続きはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年07月21日 06時33分54秒
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