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テーマ:心の病(7503)
カテゴリ:トラウマ 心
けさ読んだ、水野浩志さんの【1日3分トーク術】メルマガの とてもナットクでしたので、引用してご紹介しますね。 ----------------------------------------------------------------- ● 子供を犯罪者に育てる方法 今から2年ほど前「秋葉原無差別殺傷事件」が起きました。 ・極寒の青森で下着姿のまま子を家の外に閉め出す。 水野さんのメルマガは、こちらです。
この教育方法に対して、水野さんはまず この母親は、自分の子供を
まず、これほどではないまでも、 ただ、その「やり方」が極端だったということなのでしょうか? そうそう!そうなのよ!と。 --------------------------------------------------------- では、厳しさの程度が問題だったのか、といえば、 ■ 親の考える成長のレールを走ること以外認めない ---------------------------------------------------------
親の「子どものために」とか「子どもによかれ」っていう事ほど、 実は・・・ 「親自身のために」「親によかれ」を
私の実家でも、父親がコンプレックスの塊のような人で、
ともかく父は「女はバカが一番。ただ男に従っていればいい」 「おまえ(私のことね)のような頭のいい女は嫌われる。 と呪いのような言葉を吐き続け(笑)、
私が一人で働きながら学費を捻出してデザインの専門学校へ行けば 「わしの目の黒いうちは、広島でデザインなんかやらせない」 (いや、あんたに何も世話になってないから。) とまぁ、 父の夢・・・「お嬢さん学校へ通って、 から大きくはずれた私(笑)を、罵倒し続けた人でしたね。 (-"-;)
秋葉原無差別殺傷事件の男性と私で、 たぶん「親から愛されることを期待しなかった」ことと、 秋葉原の犯人の男性は、母親だったことで、家にいる時間が長かった。 うちは父親だったし、ろくに家に帰らない人だったので、 そして、私の場合は早いうちから、親に対して 「こいつのために、自分の人生をだいなしにされたくない」という 法的に自由になる20歳を、お金を貯めながら、
秋葉原の事件ほど極端ではなくても、 うちだけでなく、どこの家でも大なり小なり 「子どものために」という 「親の押しつけ」はよくあるようです。 たくさんの方から、そういった話を伺いました。
アダルトチルドレンという症状に悩む方の多くにも、 それを捨てた私にも、苦く寂しい思いは残っています。
もったいないこと。
過去を忘れるのではなく、 ムリに許すのでもなく、 自分の思いを大切にする方法に関心のある方は、 こちらをのぞいてみてください。 トラウマ解凍ワーク・・次回は6/5(土)
テレビでみたアメリカの連続爆破魔が、 秋葉原の事件と同様に、 母親からの過剰な期待で、勉強を強要されていた生い立ちを、 私は忘れられません。 こういうのって、親からの心の暴力じゃないかな。
子ども自身がやりたいことを、 だって、本人がやりたいことをやって、 それで生きていけるのが一番ですから!
トラウマ解凍ワーク・・次回は6/5(土)です。 心の底で凍っている塊を、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/24 12:52:14 PM
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