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テーマ:日常の生活を・・(3372)
カテゴリ:住まい
今日はすっかりいい天気で家族サービスを兼ねて葛西臨海公園へお出かけ。結構な人出であり、一足早く春満開といった感じ。
桜の木もつぼみが膨らんでおり、開花準備完了といったところ。 一方、この季節、花粉症に毎年悩まされる。学生時代からでもう15年以上の「お付き合い」。20代のころは鼻だけであったが、30代ごろからか、目にもくるようになり、目・鼻そして多分のど(なんかつっかかっている様な感じがする)も花粉症で、結果的に耳も変な感じがする(耳鼻咽喉科といいますから、これらの器官はつながっているといわれますね)。 小学生時代は蓄膿症といわれる鼻水が止まらない症状とされ、毎年耳鼻科に通ったものだったが、成人すると花粉症に変わってしまった。中学・高校時代はこんなことなかったな。 それでも毎年花粉症とお付き合いしているため、対策は一応出来ている。花粉の飛散が軽いときや、なんと言うのか、自分の対花粉の許容量の 「臨界点」 のようなものがあるのか、臨界点未満の時期は点鼻薬を打つだけですごせる。事実、金曜日までは朝出かける前に点鼻薬を一滴づつ打てば、一日OKだった。 しかし、今朝は桁違いの花粉だったのか、臨界点を超えてしまったのか、目覚めた瞬間「こりゃいかん」と感じ、大正製薬の 「パブ論鼻炎カプセルS」を飲む。1回2カプセルが適量なのだが、そんなに飲むと眠くて仕方ないので私は1回1カプセルで1日2回としている。
ただし、仕事が一段落したこともあり、体調も下降線気味で、朝起きて10回以上一気にくしゃみをしたものだから、体がだるかった。それでも、息子にせがまれて葛西臨海公園へ繰り出したが、この陽気と裏腹に花粉の全盛期。マイッタ。 一応薬が効いているので、花粉は必要以上に気にはならなかったが、体調と眠気などでややうつろとしてしまいました。残念。 くだらない道路に税金つぎ込む余裕あるなら、放置されている大都市周辺林間部の杉の木伐採に税金を使ってくれよ。その杉の木を使った木造住宅に補助金出すとかすれば景気対策にもなるし、地方対策にもなるだろう。花粉症で喜ぶのは製薬会社、薬局、耳鼻科程度じゃん。
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Last updated
2008/03/23 02:10:02 AM
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