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2007.08.09
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カテゴリ:腕時計関連


安くて壊れにくい自動巻き時計・・セイコー5。
始めのうちこそ購入した喜びで童心に返りさえするが、どんな興奮もやがては冷める。
使うほどに、気になるヘナヘナ、シャラシャラ、のブレスレット。
見れば見るほど気分が萎えてくる・・。
夏バテが悪化しそうになる。
こいつをあまりお金を掛けずに何とかできないものか?

・・・というわけでいろいろやってみた結果です。

僕が持ってるファイブはわずかに2本だけですが、その2本の安っぽい<板巻きベルト>を別の<ステンレス無垢ベルト>の時計から移植することに成功しましたので、
その方法について書きます。

TOKEI 001-2.jpg

左の型番は「SNXA05」、右が「SNXF05」です。

長い文章になりましたので2回に分けます。
文中、ブレスレットとかバンドとか表記が違いますが、特に区別はしていませんのでご了承願います。
今日は左の青文字板の方、SNXA05 について。
今の季節にぴったりの色合いですが、こいつは人気モデルのようで
(売り切れ、レビューの数が多いのでそう判断しましたが、僕の周りに着けている人はいません。)
セイコー5ファンの方なら持っている人も結構いるのではないでしょうか?

ラグ径は、ノーマル・ファイブには珍しく、18ミリです(たいていは19ミリ)。
そしてこれまた珍しく、3時位置に竜頭があります。(たいていは4時位置)

対して’ドナー’モデルは「オリエントスター ワールドタイム」、型番:WZ0011FA 。
楽天で一番きれいな画像は小池時計店さんだと思いますので参照にしてください。売り切れてますが・・。
→http://www.rakuten.co.jp/koike/501191/648291/584081/#578155

この時計のベルトをバネ棒はずしではずすのですが、ラグ径は同じ18ミリ。

同じラグ径でも、時計本体から見てバネ棒までの距離と高さは時計によって微妙に違います。
ラグ径が同じだからといって、どの時計にも合うとは限らないところが盲点になりますね。
早合点して、フラッシュフィットがステン無垢素材のベルトを購入するとバネ棒が入らなくて泣きを見ることになりますので要注意です。

FLASHFIT.jpg

さて、これが大事なことなのですが、このオリエントスターのフラッシュフィットは無垢素材ではありません
だから素人の僕でも加工が可能なのです。

TOKEI 008 (Small).jpg

写真の右側のようにフラッシュフィットがベルトと分離しているタイプ(別名:安物タイプ)はオリジナルのフラッシュフィットがそのまま使えます。
その場合、二つの時計のラグ径が同じである必要はありません。
ラグ径が違っていても良いのです。
ラグ径=フラッシュフィットの幅であり、オリジナルのフラッシュフィットを使うのですから、移植するベルトのフラッシュフィットの幅=ラグ径がいくつであるかはもはや関係ないわけです。

そのかわり今度はラグ径ではなく中ゴマの幅がフィット部分の窪みに収まらなければならない、という別の制約が出てきます。
このセイコー5のフラッシュフィットの凹みは、オリエント WZ0011FA のベルトの凸みと全く同じサイズですので、ファイブの方のフラッシュフィットでも
きっちり合います。


話を戻します。
フラッシュフィットの加工の話です。

このフラッシュフィットが写真左のような「無垢」、つまりは中身の詰まった「かたまり」、になっていると僕のような素人では加工は無理です。
しかし、右側のフラッシュフィットのように板を曲げただけのものなら加工は実に簡単です。

加工と言っても、カーブの曲がり具合を調節するだけなので<細工>と言ったほうが近いかも知れません。
まさに<小細工>ですね。

使う道具は、万力とラジオペンチ。
開きたければ、ラジオペンチで。
塞ぎたければ、小型の万力(まんりき)で、方向を見据えて軽く押さえればすぐに細工できてしまいます。

もちろん、こんな<細工>しなくても運良くフィットする場合もあります。

万力というと、鉄工所などで使う大きな物を想像しがちですが、今は手のひらに乗る小さな物が売られています。
どこで売られているか?
100均です。
そうです。
小さな万力なら今や100円で買えるのです。
腕時計のように小さな物にはむしろ大きな万力は向いていません。
ついでに言うならラジオペンチも100円です。
興味があれば一度、ダイソーの工具コーナーあたりを物色してみてください。
万力は<3本目の手>が欲しい細かな作業をするときに、あれば何かと便利ですよ。

で、開いたり閉じたりをして、こんなもんかな?というあたりで、一度フラッシュフィットを取り付ける本体に当ててみます。
ラグの内側の穴が完全に見えるようになるまで何度か調節しますが、所詮<零点何ミリ>の世界なのでかかる時間は知れたものです。

フラッシュフィットは、ベルト側の物ですが、上にも書いたとおりセイコー5の物もサイズ的には使えます。
ただオリジナルのデザインが付け替える方の(ドナーの)ベルトとは若干違うため、できればドナー側のフラッシュフィットを使った方が、当然のことながら、見栄えは良いのです。


出来上がったのがこれです。
TOKEI 003-2.jpg

もう1枚。

TOKEI 006-2.jpg

*ベルトのバックルについているマークは「オリエントスター」。
本体の裏蓋には「SEIKO」の文字が・・。
名付けて<セイコーファイブスター>。

無垢ベルトにするだけで、同じステンレス素材でも質感がぐんと高まります。
この効果には自分でも驚いたほどです。

いざとなったら、付け替えたベルトを元に戻すだけです。

ベルトを取られた<オリエントスター ワールドタイム>の方は現在革ベルトに付け替えてありますが、今は大汗をかく季節なので使ってません。
しばらくは「箱入り娘」にしておく予定です。



TOKEI 005-1.jpg





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Last updated  2007.08.09 23:08:41
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