はぐれめたるの陽だまりぬくぬく

「幸福の木」の原木を水耕栽培して、１年以上がたちました。
昨年のブログでも、芽が、やっと出たとか、
葉の育ち具合を紹介しましたが、その後も枯れることもなく、
生命力を見せつけられてる木です。

今月初旬に、突然、葉とは違う、白いものが…と思っていたら、
それは、花のつぼみ　でしたね～。

そして、突然、花が開いた　
と、発見したのではなく、

なんだか、どこかで、お香でもたいてるのかな

ヒヤシンスの花の香りのような
じんちょうげ

どこかで、嗅いだことあるような

とにかく、次第に、花の香りは強くなり・・・。


やややっ

うちだ　


そうなのです。

「幸福の木」こと、
ドラセナ・フレグランス・マッサンギアナ　の花が開き、
すっごく、いい香りを部屋中に、香り漂わせていた。

まさに、　フレグランス～

そういうことだったのね～。

こりゃ～、いい香りだわ。

人によっては、ちょっと、きつすぎるかもしれんが、
はぐれめたる　は、好きですね～。

この香りが、なんか、とっても、幸福な気分　　にさせてくれます。







向きをかえて…
コーヒーの空き瓶、昨年のより、すこ～し、大きいものにかえたんだけど、
（だから、ビンに柄が…）

それでも、ぐんぐん…




「幸福の木」の花

咲いてくれて、ありがとう



夕方ぐらいに、花開き、夜にかけて、いっそう、香が強くなるけど…



なんと、花の命は、一夜限り…

翌朝には、しぼみ、落ちたりするものも…

あ～あ 　と思っていると、
また、夕方頃、別のつぼみが、花開き…

この繰り返しが、今日で、三日目。


そして、花びらは、散ってしまいました。

 その後も、葉っぱは、健在です・・・。　





ミーヤン　「こりゃ～、目をまるくする驚きニャン」　





土で育ててあげれば、こんな風に、もっと、たくましくなるかもね～。

どうやら、花が咲いたら、植えかえなどを考えねばいかん　らしいけど、
水耕栽培の場合は、鉢を大きいものにするのかな　



昨年の日記（芽が出た頃）

昨年の日記（葉が出て成長）


これだけでも、ブログを続けている意味あるかな～。