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テーマ:競馬予想(61989)
カテゴリ:競馬
「菊花賞馬は菊花賞馬から」なんて 有名な格言がある。 今年は、 これだけ大挙出走してくれば、 一頭くらいは来るだろうと 01年菊花賞の優勝馬 マンハッタンカフェの 産駒たちについて思っていた。 でも、 前々から気になっていたけれど、 数字としてきちんと 把握していなかったことを 調べてみたら、 そう単純に考えて良いものかと、 思えるような結果となった。 以下に、 それをメモとして残す。 ★芝3000メートル超の重賞において、 3着以内に来た産駒が これまでに1頭しか来ていない。 過去のべ12頭の挑戦で、 今年の春天3着メイショウドンタクのみ。 ★芝2500メートル以上という 長距離重賞という大きなカテゴリに 対象を広げてみても、 [ 0 - 1 - 2 -18 / 21 ] という散々な結果になる。 ★重賞成績を距離別に見た時、 最も優勝回数が多いのは 芝1800の5勝で、 連対率も同様な結果となる。 ★芝GIにおいて、 現時点で最も活躍の目立つのは 芝1600で、 昨年今年と連続して、 NHKマイルの連対馬を 輩出している。 まだ時間はあるので、 じっくりと考えたいけれども、 手放しのイメージだけで、 マンハッタンカフェ産駒に 飛びつくのは危険かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月20日 20時56分38秒
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