マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

　　
　　　東京11R　根岸S

　　　　★05 ダノンカモン　　　　
　　　　★06 ケイアイガーベラ
　　　　★12 サクセスブロッケン
　　　　★15 ワールドワイド

　　　　　ここ5年の
　　　　　優勝馬の顔触れを見れば、

　　　　　06年リミットレスビットが、
　　　　　後に川崎のJBCマイルで3着、

　　　　　07年ビッググラスは、
　　　　　その直後の
　　　　　フェブラリーＳで3着、

　　　　　08年ワイルドワンダーは、
　　　　　このレース以前にも南部杯2着、
　　　　　このレース後もフェブラリーＳ、
　　　　　かしわ記念、南部杯で
　　　　　馬券圏内の活躍を見せ、

　　　　　09年フェラリーピサも、
　　　　　この後かしわ記念で3着、

　　　　　10年グロリアスノアは、
　　　　　JCDで2着と、

　　　　　いずれの馬たちも、
　　　　　マイル以上のＧＩでの
　　　　　活躍が見うけられる。

　　　　　このレースで3着だった
　　　　　アドマイヤスバルや、
　　　　　オーロマイスターも
　　　　　その後のマイル以上GIで
　　　　　活躍していることは、
　　　　　周知の通り。

　　　　　対照的に、
　　　　　前年度のJBCスプリント優勝馬は　
　　　　　09年バンブーエールが5着、
　　　　　10年スーニが4着と敗れている。

　　　　　ならば、
　　　　　フェブラリーS、
　　　　　そして東京大賞典の優勝馬である
　　　　　サクセスブロッケンは
　　　　　当然無視できない。

　　　　　しかも、
　　　　　これだけ人気がないのであれば
　　　　　なおのはなし、
　　　　　狙う価値がある。