マンハッタン狩猟蟹の逃げ場

　　
　　　京都11R　京都牝馬S
　　　　
　　　　★03 レディアルバローザ　⇒　7人気　4着
　　　　★06 サングレアズール　　⇒　9人気　3着
　　　　★08 ヒカルアラマンサス　⇒　1人気　2着

　　　　　枠連（代理）とワイド（2-3着）的中。

　　　　　勝ったショウリュウムーンは、
　　　　　予想5点目の馬だったので、
　　　　　手を拡げていたなら
　　　　　すくえないことも無かったのだけど、
　　　　　対象馬3点に絞った馬券だったので、
　　　　　今さら言っても詮無いこと。
　　　　　（ちなみに4点目はブロードS)

　　　　　まあ、
　　　　　予想の方向性は間違っていなかったし、
　　　　　プラス収支だったので
　　　　　良しとしたいが、

　　　　　もう一つ欲をいえば、
　　　　　レディかサングレアズールに、
　　　　　頭までの好走をして欲しかった。

　　　　　にしても、
　　　　　牝馬の方でも4歳馬が活躍。
　　　　　（終わってみれば1,3,4着）
　
　　　　　3冠馬誕生の年は、
　　　　　他の馬が弱いというのが定説だったが、
　　　　　この路線でも何も考えずに
　　　　　4歳馬という馬券でも、
　　　　　もしかしたら良いかもしれない。

　　　　　何せこの世代は、
　　　　　往年のSS産駒にも迫ろうかという
　　　　　勢いを見せるキンカメ産駒の
　　　　　当たり年なのだから。


　　　　　
　　　東京11R　根岸S
　　　　
　　　　★05 ダノンカモン　　　　⇒　3人気　2着　　　　
　　　　★06 ケイアイガーベラ　　⇒　1人気　8着　
　　　　★12 サクセスブロッケン　⇒　6人気　13着　
　　　　★15 ワールドワイド　　　⇒　7人気　7着

　　　　　こちらは全然駄目、
　　　　　箸にも棒にもかからず。　

　　　　　勝ったセイクリムズンは
　　　　　これまでマイル実績無いことで、
　　　　　もしこの先、
　　　　　マイル以上GIに出走しても、
　　　　　人気ないようならば、
　　　　　予想段階で触れたように、
　　　　　むしろ「買い」か。

　　　　　それにしても3着の
　　　　　ダイショウジェット。

　　　　　準OP以降、
　　　　　中央で馬券に絡んだ9回の
　　　　　（今回の結果も含んで）
　　　　　人気は、

　　　　　9,10,7,7,13,5,11,5,10人気という
　　　　　凄まじさ。

　　　　　きちんと調べた訳ではないので、
　　　　　はっきりとは分からないけれども、
　　　　　過去にここまでの馬はそうそう
　　　　　いないかったのでは無いだろうか。

　　　　　ちなみに、
　　　　　OP昇級以降に
　　　　　中央で3人気以内に
　　　　　支持されたのも1度しかない。　
　　　　　（そのときは4着）