英会話学校の最大手「NOVA」に対して、経済産業省は特定商取引法に基づき1年を超えるコースおよび授業時間が70時間を超えるコースの新規契約を6カ月間禁止する業務停止命令を出した。
テレビでさんざんCMうっているのでさぞかししこたま儲けているんだろうなとは思っていたが、その稼ぎ方が浅ましかったというわけだ。いつでも予約できますと言いながら予約を入れるのが難しかったり、有効期間3年間の600ポイントのコースを申し込むと、その年何回受講していたかに関わらず、1年ごとに200ポイント引かれたり、中途解約を申し出ると短期の高いほうの受講料で受講料を算出して返金額を決めたりと、あの手この手で少しでも多くの金をふんだくるシステムになっていたらしい。
人の向上心につけ込むと言うか、望みがあるからこそ高い金払って受講するんだろうに、他人の夢を食らって肥え太ったというわけらしい。少人数制・教師はネイティブのみなんて言えば、講師集めだけでも大変な出費だろうと思っていたけれど。別の言い方をすると、フラッと日本に立ち寄っただけのバックパッカーでも講師に雇ってもらえる可能性が高いってことで、講師の質には大いに疑問があったりしたわけでもある。
「駅前留学」がキャッチフレーズだったが、便利の良いところは確かに客も集まるが、集まるだけに少人数制なんて無理があると考えるべきだったね。