カテゴリ:明秀館の指導
本日は中3が塾内模試でした。
いつもと変わらぬ風景ですがよく集中できていました。 今日はテストが終わった時間に、南陽高校2年生のMちゃんに、高校と中学の違いについて少し話してもらいました。 自分の自習に来たのに急な無茶振りにも後輩のためならと快諾。 その中で話してくれたことは、 ・中学校と高校の1番の違いは勉強量。予習課題と復習、毎日ある小テスト勉強に追われる。 ・電車通学への憧れは1ヶ月もするとなくなる(笑) ・ほとんどの友達は高校受験時よりも、高校に入学してからの勉強量のほうが多いと感じている。 ・でも、安心してください。3、4ヶ月するとだんだん慣れてくる。 ・高校に入学してからは2種類の人に分かれる。中学の時に賢くても、高校で出来るとは限らない。もちろん逆もあります。うまくいく人は自分にあったやり方を見つけてそれを継続させている人が成功している。見つけられなくても、意欲のある人は先生がサポートしてくれる。 ・ただ、「自分は出来る 」と根拠のない自信を持っている人は手遅れになる。みんな努力してる。天才も努力している。 ・模試などは、最後の1分1秒まで繰り返し見直しを繰り返す。これを普段から繰り返すことが本番にきっと役に立つ。 こんな内容を自分の言葉で話してくれました。本当の高校生のリアルな声が詰まっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月05日 18時35分58秒
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