|
カテゴリ:エデュテイメント
もともと日本の映画が大好きである。
最初にいいな~と思ったのは「櫻の園」だったか「泥の河」か。 若い頃はハリウッドの作品ばかり見ていたけれど、ある頃から だんだんと物足りなくなってきた。ワンパターンなんだよね~。 わりとアメリカの映画って善と悪がはっきりしてて分かりやすい。 しかし人間40歳も過ぎると「分かりやすい」なんて ロクなもんじゃないと気づく。善悪なんて価値観はオセロゲーム のように、あっという間に裏返ってしまうものだからだ。 まあアメリカ映画とひとくくりにしては失礼ですね。 で、ここ10年くらいの日本映画はほんと好きで良く見てる。 なるべく劇場で見たいけど、そんなに映画マニアでもないから DVDになってから、なんて風にしてるけどね~。 で劇場で見た映画をメモっておきます。 「三丁目の夕日’64」 もうこの作品は説明する必要ないですね~。 これは実に平和な映画だと思う。でも泣ける。 人の暖かさが心に沁みますな。 「麒麟の翼」 東野圭吾作品を映画化したもの。 同じシリーズのドラマ「新参者」は見ていなかったけど 映画だけでも十分に楽しめた。ドラマ見てるともっと 小ネタで楽しめたようだけどね。 「ロボジー」 主演の五十嵐信次郎って誰かと思ったらミッキー・カーチスじゃない。 彼もずいぶん年取ったなあ。だからこの役に選ばれたんだろうケド。 アクチュエーターとか加速度センサーとか、 なじみのある言葉が出てくると理系的には嬉しいっすね。 木村電機の開発エンジニア3人もいい味出してます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[エデュテイメント] カテゴリの最新記事
|