カテゴリ:鉄道模型
昨日は白河の大統寺で行なわれる毎年夏の恒例イベント「特別寺子屋 鉄道模型運転会」に行ってきました。
嫌な予感しかしない(笑)
やっぱり(笑)
誰だよこんなの考えるうましかは・・・ 上の集合写真、Fさんのふつうの中華そばと比べると、いかにチャーシューメンが恐ろしいかがわかると思います。 うわぁ・・・ ・・・・・・・ 最初は美味いんですが、だんだんと濃い目のスープやとろっとしたチャーシューが苦痛になってきます。 最後はもう「詰込作業」でしかなくなってきます・・・ ・・・なんとか完食。 美味いんですが、ここまでの量はいりません・・・ チャーシューなら、R289沿いの「火風鼎」の方があっさりして、量を食べるなら食べやすいかも。 13時ギリギリに大統寺に戻り、すぐに開通式。 白河駅長にも来ていただいて、テープカットから始まります。 またここからは模型の写真を 大盛、じゃなくて大型シリーズ。 Iさんが持ってきたキハ22(でいいんでしたっけ? 同じテーブルに飾ってあったミニジオラマ。 ED78の前で写真を撮る親子の姿が。 実はこれ、子供の頃の思い出のひとコマを小さなジオラマにしたものだそうです。 なんかイイですね、こういうの。 そう考えると、ここまで思い入れのある「自分と鉄道」の風景というものは、いったいどんなものなんでしょうか・・・ 小さい頃、我孫子の親戚宅へ行く時は植田駅から急行「ときわ」に乗っていたんですが、ときわが来る前に583系の「みちのく」が通過していった光景は、いまだに強烈に残っています。 「ひたち」の485でもない、クリームと青の大きな車体の583が目の前を高速で通過していく姿は、子供の頃の自分にとっては恐ろしいほどにカッコいいものでした。 閑話休題 Iさんの西武E851。 EF65のような私鉄機関車らしからぬ大型の車体ながら、丸い明かり窓や西武カラーの塗装が大きな特徴の機関車ですね。 カシオペア。 TOMIXのは年末発売予定なので、コレはもちろん真鍮製。 その隣は・・・ 痛いコンテナ、通称「痛コン」 Hさんの2台と、ウチの1台を連ねたカンタムC62の三重連。 ホントに発売直後、TOMIXのEF63。 双頭連結器はもちろん、中間台車の速度検知用車輪まで再現されています。 ちょっと欲しくなった・・・ でもコレを買うと、EF62や189、489、185に115・・・と、次々に欲しいものが増える罠が待っているので買いません。 というか買えません。 他にも発煙装置付の9600や新幹線も撮ったんですが、失敗なので載せられません・・・ そんなこんなで18時近くなったのでいつもの夕食場所、とんかつ「とん亭」へ。 去年は特ロース定食でしたが、昼のチャーシューによるダメージが甚大のため、さっぱりとおろしとんかつ定食にしました・・・ でも、やはりチャーシューによる精神的・胃袋的被害はかなりのものだったようで、大根おろしにかけるポン酢でさえしょっぱく感じました・・・ 美味いものを美味く食べられないというのは、やはり辛いです・・・ オレの胃袋も老いたな・・・ 嬉々として「特ロース定食!」とオーダーするコン☆テツ氏を見て、若さが羨ましくなりました・・・ 食後はいつもの日帰り温泉、「スパリゾートあぶくま」へ。 去年はとん亭でゆっくりしすぎてしまい、着いた時には閉店間際。 そのため今年は早め早めの行動で、20時半ごろに到着。21時受付終了、22時閉店なので、今回はだいぶゆっくりできました。 大統寺に戻り、花いろラッピング車に内蔵された隠しデバイスによる車内放送を聞かせてもらったりしながら、なんだか眠く・・・ いや、これから帰るのにそれはマズイ。 そんなこんなで、名残惜しいのですが日曜は用事があるために帰途につくことに。 0時近くに出発、途中に磐城石川駅と古殿の道の駅に寄って仮眠をとり、3時過ぎに到着しました。 ということで、参加された皆さま、大変お疲れさまでした。 特に、花いろネタを提供していただいたコン☆テツ氏、ありがとうございました。 まずはキットを買わないと始まりませんが、なんとか完成させたいと思います。 風呂に入ってしまうと眠くなるので、来年は泊まりで参加したく思います。 11月にはいわきで運転会を開催予定ですので、ご都合のつく方、よろしければお出でくださいませ m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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