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テーマ:野生児を育てよう(12)
カテゴリ:野生児を育てよう
アリは子供の頃から一番身近な虫でしたよね。
でも、日本に273種類もアリが居るって知ったのはごく最近でした。 別に子供達はそんなことは知らなくても良いんです。 アリをじーーーっとみて、ちょっとつついて見ること。 巣穴に近くの雑草の葉っぱを刺してみること。 綺麗なアオスジアゲハ(蝶)の羽を運んでいるアリにびっくりすること。 そばに居る大人は、待っているのが大変かも知れませんね。 でも、そんなときは木陰で青空を透かし見て、久々に詩情に耽ってみるのも良いのでは。 ところで、アリが酸っぱいこと、案外身の回りで知っている方が多かったです。 わざわざ食べようとしたわけではないのでしょうが、私の場合は、小学校の頃でしょうか、木登りに夢中になっているとき、腕をちくっと噛まれたのがあまりに痛くて、指で取れなかったので反射的に噛み付いたような・・・びっくりするほど酸っぱかったような、痛かったような・・・遠い記憶です。 オーストラリアのアボリジニは、ミツツボアリという特別なアリの巣を掘り出して、花蜜に満たされたアリを食べるそうですね。 これも余談でした。 参考; 日本産アリ類画像データベース http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/J/GUIDE/index.html 美味しい情報を皆さんに(人気blogランキング) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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