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カテゴリ:野生児を育てよう
この夏、宮崎アニメとして公開される「ゲド戦記」の原作を読み始めています。
若き日のゲドが描かれる「ゲド戦記(1)影との戦い」では、師匠となる魔法使いオジオンがかっこいい! ゲドの質問に対して、足元の野草を例に、この草が何の役に立つか、というのはこの草の一面に過ぎない。この草が生まれてから花を咲かせ、実を稔らせて枯れるまで、全てを見届けなければ、その草を知ったことにはならない、と諭すんです。じ~ん。 いつか私もそう語れるでしょうか。 子供と山菜摘みに野に出でつつ。 今の旬; シロツメクサ(花のてんぷら、若葉の炒め物)、スズメノエンドウ(若葉、若莢の炒め物)、マツヨイグサ(花の三杯酢)など この記事が美味しそうだったら、ここをクリック(人気環境blogランキング) 追記;余談ですが、ストーリーに登場する花火草って、なんとなくキンガヤツリやテンツキという野草がイメージにあいます・・・。 更に余談ですが、今、書店には最初にご紹介しているソフトカバーに新しい挿絵の装丁が山積み(下左のものも)ですが、私は下中・下右のシリーズ(ハードカバーだった)の方が好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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