テーマ:最近観た映画。(38847)
カテゴリ:ほろり(感動・感激)
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↓ ↓ ↓ 胸が熱くなった。なつかしい感覚が体を包んだ。帰るところの無い子供が自分と重る。 登場する不幸な境遇の人達は当時どこにでもいた、 「子供が可愛くない母親なんているわけないじゃない・・」(母親役の薬師丸ひろ子) 「お前は他人だあっちいけ・・」と言いつつ子供を抱きしめる茶川竜之介 愛が当たり前のように溢れていた時代・・ カラ元気で頑張ってきた自分の心が一瞬ガラガラと壊れた。 あぁ、この映画は自分の心情に合う! 心の引き出しが弾け飛んだ! テーマ音楽を聴くだけで泣ける。http://www.always3.jp/05/ 母親の生きていたころ、 温かい愛情に包まれていた頃の記憶で胸が熱くなったのかな。 昔は皆貧乏だったなぁとあらためて思った。 貧しかったのかもしれないが、 そんなこと少しも感じることなく毎日を過ごすことができた、 そんな時代だった。 テレビや冷蔵庫が無い時代だ。 テレビ、冷蔵庫、洗濯機・・ ひとつづつ買って、大きな喜びだった良き時代だろう。 戦後で生きることに精一杯の時代。 食べるのがやっとの時代だ。 空襲で両親を亡くした子供もいたことだろう、 口減らしで家から追い出される子供がたくさんいた時代。 なのに・・ 今より人が生き生きとしていた時代ではなかろうか? 何も無いところからひとつづつ、 一歩一歩前進できる幸せを感じた時代。 このことは今でも成功の良いヒントになる!! 僕は十数年前、新天地でゼロスタートをしてみた。 誰も自分を知らない土地だ。 買う物全てが喜びだった、 発展が幸せだった。 自分にとって映画「三丁目の夕日」は・・ 新天地でのゼロスタートと重なり、 幸せの意味をあらためて考えることができる、とても良い映画だと思えた。 関連ブログ ■母の命日に想うこと ( 5月21日) 兄と洋服の整理をしている時、 そのコートを久しぶりにみつけ、思わずこみ上げた。 僕を生んでくれてありがとう。 ■ALWAYS 続・三丁目の夕日を観た。 m{_ _}mどうかひとつポチを・・・モチベーションのところに参加してみました ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/08 12:27:08 PM
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