|
|
|
|
| HOME | Diary | Profile | Auction | BBS | Bookmarks | Shopping List |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 |
ミレイユ&アンドレ ティソ
![]() 2006 ティソ シャルドネ レ ブリュイエール 4,150円 近松(JSA認定ソムリエ) 閉じていると感じる程、ワイン表面に膜が張っている様にみえる。実際口に含んでみてもワインの液体を包み込むミネラルの層を感じる。シャプティエのドロレに似てしっかりと瓶熟をして、飲み手が待たねば表情を見せない数少ない白ワイン。滑らかさが酸を隠してより丸い味わいを強調させている。多少はほぐれてくれないとコメントのしようが無いほど。若めで開けるのであれば、しっかりとしたデキャンタージュが必要。より、熟成により変化する事が大いに期待できる。できれば7・8年後から開けたのしみたい。17・18年後ぐらいまで向上しそうなボディ。あくまで個人の主観である。 中目(JSA認定シニアワインアドバイザー) 黄色の果肉を思わせる豊かな果実の香りに樽由来のおがくずのような乾いた木やスモーキー香やスパイス香が豊かに立ち上る酸のしっかり乗ったジューシーな柑橘系果実が余韻に感じられるとても美味しいのだが、まだまだ堅さを感じる味わいなのでもう少し熟成させてから再び楽しんでみたい 高橋(JSA認定ワインアドバイザー)全体的に見てマイヨーシュよりもとっつきやすい印象。樽香、果実味がきちんと感じとれる。マイヨーシュ同様、かなり個性は強いが、こちらのほうがややスマートで品がある。 鈴木(JSA認定ワインエキスパート)澄んで輝く美しい黄色。白い花とバターの感じられる香りは上品でちょっと不思議。果実味は大変豊かで純度の高い酸とのバランスが良く、ミネラル感も充分。ボディは厚く、味わいは複雑で深みがあり、芳醇。シャルドネがブルゴーニュとは異なった独自の個性と品格を持っていて熟成が楽しみ。 橋爪(JSA認定ワインアドバイザー) ティソのシャルドネの中で最も複雑で力強くユニークなキュヴェ。土壌は泥炭粘土層で30~70年古木。同じシャルドネのマイヨーシュと同様パワーに溢れたぶ厚く太いボディ。白としてはかなり長めの樽熟により味わいの中に樽香とジュラの特産「サヴァニャン」に似た微かな酸化の感じ。コルトンシャルルマーニユとシャトーヌフ デュ パプの白を足して割ったイメージ。しっかりとしたミネラルに若々しい果実味と樽の中に長く居座った香ばしい香りのたとえようのない複雑さ。味わいの余韻が長く、口に含んでいると何層にも重なった味わいが感じられますので、是非ゆっくりとかみしめるように味わってほしいと思います。ポテンシャルはざっと20年! 待てない人はデキャンティングを。 ![]() 2004 ティソ サヴァニャン4,300円 近松(JSA認定ソムリエ) まさにアモンティリャード。樽熟3年と長期にわたり寝かされたこのワインは瓶詰め後もゆっくりとした変化しかしていかないと思われる。味わいはクリーンでピュア、シェリー的な香りに本当は樽内にフロールが付いているのではと思わせる。白ワインの範疇においてはいけないと思う。まあ、白ワインですが・・・ 販売には注意が必要。ナッティーというよりもシェリー樽で寝かせたウイスキーに似たヨード香も感じる。30年ほど熟成は耐えられるそうですがさほど変化に富んだ熟成はしないと思われる。向上を期待するよりもそういうものを飲むとの心構えが必要。 中目(JSA認定シニアワインアドバイザー) 少々濃い目の金色シェリーを思わせる香りとヴァン・ジョーヌのように産膜酵母(フロール)の影響を受けたような味わいでヘーゼルナッツ、スパイスなどに海系ミネラルを感じる香り。今回、秋刀魚を軽くスモークしたものに茄子とトマトをオイルでコンフィしたものをパイに乗せて頂くお料理と一緒に頂いたが殊の外良いマリアージュをみせとても美味しかった。
下記が秋刀魚のお料理 高橋(JSA認定ワインアドバイザー) かなり濃い目の黄色。香りはまさにシェリーそのもの。スモーキー&オイリーな食材とのマリアージュで爆発的に美味しく化けてくれた。 鈴木(JSA認定ワインエキスパート) 殆どシェリーと同じ風味で驚かされた。酸がしっかりとしていて後味はとても好ましい。一緒に頂いた秋刀魚の皿の様に相性の良い相手が見つかると個性的な楽しみが味わえる 佐藤 色が濃く、香り・味共に熟成した重い感じを受けました。ブランデーっぽい味わいでした。 潤子(JSA認定ワインアドバイザー) 正直白ワインとは思えない味わい、合わせる料理を考えてしまいそうだが、秋刀魚とGOODマリアージュ!お寿司屋さんで酢〆の光物や握りと一度合わせてみたい。飲むシーンや料理を考えるとすごく楽しめる1本です。 橋爪(JSA認定ワインアドバイザー) このサヴァニャンはとてもクリアーできれいな味わいです。樽熟は3年。2004年は程よい酸化香と穏やかな酸味、適度なアルコール感です。ヘーゼルナッツのような香りにぶどうジュースの香味もあり若いサヴァニャンとして初めての方でもなじみやすい味わいです。なかなか味わう機会が少ないワインですが、たまたま秋刀魚を使ったオードブルと合わせてみたら、驚くことに味わいがガラッと変わり、まるで普通のスティルの白ワインとなりました。さて、このワイン工夫次第でいろいろ面白くなりそうです。是非お試しを。 (試飲日2008年9月11日) グラヴァン マツザワヤ 橋爪 理麗
Last updated
2008.10.06 08:44:01
[フランス ワイン]カテゴリの最新記事
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |