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ドロレ2005年の真価はいつ発揮され… (ドリンク・お酒)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】

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グランヴァン松澤屋の日記

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2008.10.16 楽天プロフィール Add to Google XML

 ドロレ2005年の真価はいつ発揮される?
[ フランス ワイン ]    

こんにちは、マツザワヤのナカメです。

前回のシャプティエ エルミタージュ ドロレ ブラン 1995年の
コメントに引き続き2005年のコメントをご紹介してまいります。


まずは2005年のローヌについて少し・・・。


ワインアドヴォケイト誌(Issue173)によると・・・
2005年は膨大な量のタンニンと同様に高い酸性度を備えた構造の
男性的なワインが多く生産されました。最も素晴らしい赤ワインは、
十分な密度を持ち相当な忍耐を要します。トップクラスの白ワインは
酸性度と密度の両方において高く、2005年は1983年の改良版または
1988年の北ローヌであるようにもみえます。
価格は世界的なドル安などの影響により高騰化傾向にあります。とのこと。



*上記の内容↑は意訳なので少々微妙なニュアンスが違うかもしれません(^^;
 ちなみに1983年も1988年も忍耐の必要な年というところで共通するようです



ローヌワイン委員会による2005年の収穫時期のヴィンテージ概況も合わせて↓。

Vendanges 2005 en Rhone(Inter Rhone)
----------------------------------------------------------------------
ローヌ南部は9月2日から、ローヌ北部は9月5日から収穫が始まった。いずれも
ぶどう畑の衛生状態は良好。南部の夏の天候は、まさしく地中海性気候にふさ
わしいもので、2003年ほど極端なものではなかった。夏の間、雨は少なかった
が、日照に恵まれ、気温は昨年を上回った。色づきが2004年よりも1週間ほど
早かったが、収穫もそのまま早めとなった。
全般的にぶどうはよく熟しており、品質に自信を持つことができ、楽観的にな
れる年である。
(2005/9/8付、ローヌワイン委員会web http://www.vins-rhone.com/ より)
----------------------------------------------------------------------





ドロレ2005
○シャプティエ エルミタージュ ドロレ ブラン 2005年
 24,500円(税込)[パーカー評価]98点


*ドロレは氷河時代の古くから形成された川沖積地土壌の“Les Murets”の
 区画から収穫されたマルサンヌ(樹齢60~70年)という葡萄品種100%で
 造られます。1995年と違うのは50%新樽で残りは大樽で醸造されます。




上記の2005年作柄情報をふまえていただき、下記のスタッフのコメント
も合わせて参考にしていただければと思います~。

ちなみにかなりのつわものドロレでしたので、まずそのままで試飲、
デキャンタージュして試飲、そして数日後の変化も見てみました。
ソムリエ近松のコメントを読んでもおわかりの通り、かなりのつわもの
ぶりです!

では、“テイスティング瓦版” 行きます!



1日目  艶かしく、口当たりのオイリータッチとミネラリータッチに
      果実味が感じられない。
      壮大であり底がまったく分からないがおいしいとも思えない。
      正直分からない。
翌日   穏やかになるが遜色なく堅実なつくりを感じると共に変化が
      乏しく酸化に強い事が伺える。
5日後  オイリーさは変わらず、余韻に酸化香が少し入る程度、元気
      な味わい。少量のワインがデキャンタされていたにもかかわら
      ずアルコールがしっかりのっこっている。驚異!(近松)



一滴づつワインの旨みが集まった、雫の塊ワイン。現在はかなりオイリ
ーで閉じたり、開いたり、頃合を見計らうのが難しい・・
6年くらい前に広尾の中華料理店での93年が、シジミのニンニク料理
と殊の外、良~く合って美味しく、皆さん大喜びだった記憶がある。
綺麗に開いてくれていて、アミノ酸などの旨みと若干ニンニクの風味が
引き立てあった。大きめのグラスであれば今から楽しめるが3年位は置
いておきたい。(潤子)



艶やかで輝きのある黄色でとても美しい色合い。
透明感のある硬さを感じさせるミネラル香と甘さを伴う樽所以の香り
があり、余韻にコクを感じるも現在はかなり辛いとも感じるドライさが
ある。果実香も出てはおらず、本領を発揮してくれるのはいつなのか・・・
デキャンタされてもその感触はあまり変わらず。
数日後の印象もほんの少し果実の印象を表情に出してはいたものの
まだまだ堅牢といった印象だった。(中目)


シャプティエ エルミタージュ ドロレ ブラン 2005年
試飲年月:2008年5月



このコメント↑から、シャプティエのドロレというワインの持っている
ポテンシャルやスタイルが少し垣間見えたでしょうか・・・。
果たして2005年はいつ本領を発揮(爆発とも言う・・?)するのか
楽しみなワインに仕上がっていることは間違い無し!です。
機会がありましたら是非是非お試しを!


グランヴァン マツザワヤ 中目 千明







Last updated  2008.10.16 17:04:47






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