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カテゴリ:D-SIDE
いつもだたカッコいぃとかルックス先行の発言になってぃるので、
それじゃ、なんかジャニーズのファンと一緒なので・・・ 今日はD-SIDEについて真剣に語りたぃと思います。 彼らの楽曲の良さ、音楽に対する真剣な姿勢、パフォーマンスしている時の彼らは心底音楽を楽しんでいることが少しでも伝われば・・・・・ まず、1stアルバムには名曲Real WorldやInvisibleやStronger Togetherが収録されていますが、正直ファンの私でも「ボーイズアイドルグループ」の範疇を超えられるものではないと思う。それを考えると、Back Streetoysの1stアルバムやNsyncもBye Bye Byeの頃まではティーンが聞くアイドルグループだった。今でこそBSBを日本でもただのアイドルグループとしてだけの理由ではないし、NsyncもJustin Timberlakeがソロヴォーカリストとして成功し、音楽性を認知されている。 海外の日本で言う「アイドル」はデビュー時にはマネジメント会社やレーベルによって、楽曲、イメージ、歌唱法までが規制されていることが多い。そこから、アーティスト側が音楽に対する情熱の結果、アイデンティティを確立しようとすると、レーベルが契約を打ち切ったり、違った姿勢を見せ始めると、契約違反だとマネジメント側と裁判沙汰にまで発展するケースが少なくない。 海外の「アイドル」は曲をかく、音楽に対する姿勢がある、長いスパンでの自己の目標があると言う点で、私を惹きつけて止まない。だからこそ、国内の作られたイメージの中での、他人のかいたレーベル側の利益1番に作られたヒット間違いなしの音楽を受け入れることは、私にとって不可能です。事実、歳を取ったり、結婚したりしてしまえば、「過去の人」になってしまい、それまでのキャリアを評価され、音楽シーンに戻って来れる例は少ないと思う。何か状態が変われば、復帰後の音楽が好まれることは少ない。「休養前のヒット曲が好き」であり、イメージやアイデンティティを打ち出した音楽性は否定される。つまり、そのアーティストが好きではなく、ヒット曲が好きなんじゃないかと思う。 話がそれましたけど、↑のことを踏まえて、D-SIDEに当てはめてみると、1stアルバムは「アイドル」路線だった。1stアルバムをリリース後、2人のメンバーが脱退。これはアイドルグループにとって大打撃。例外もあるが「5人メンバー」だと言うのが目立つ要因やボーイズグループのひとつの条件。一時は「解散か?」とまで言われていました。 ところが、残ったメンバーはRyanを中心に音楽に対する目標やアイディアや姿勢がありました。Ryanは何かのインタビューか記事で「いろいろ音楽について、こうやれああやれと言われるのは嫌でね」とあるように、自分の本来やりたかった音楽や楽曲を選び・・・正直私がいろいろなパフォーマンスを見ていて、特にRyanはPushin me outのようなダンスする音楽はあまり好きじゃないと思う。けど、ダンスはボーイズグループに課せられた任務!ダンスしながら歌っているRyanより、Invisibleみたいな曲をスタンドマイクだけでリズムを取りながら、しっとり歌うのが好きに見える。笑顔が見れるのもそのせいだと思う。だから、これからダンスしていた曲はもうパフォーマンスがライブなどで見られることもないかななんて1人で思っていたりします。 話はメンバーが3人になり、2ndアルバムをリリースする話になりますが、-2-にて・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 11, 2005 12:59:49 AM
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