もし、道端でこんな足跡を見つけたら、アナタならどうしますか？


近年、動物の餌が少なく、危険を犯してまでの、人里に下りてくるニュースを幾度となく見ている
ので、ほとんどの方が血の気が引き、即、警察に通報すると思いますが、その行動、少し待つべき
なのかもしれません。というのも、知る人ぞ知る芸術家

Maskull Lasserre

が製作した作品が、斬新さを通り越して、人々に感動よりも、恐怖を与えかねない状況に陥って
いるからです。とりあえず、Maskull Lasserreの作品をご覧下さい。




製作工程





こちらは人間の足型。雪上に裸足の足型があるだけでも、少し心配になりますね。





これは鹿の足型。正直、鹿もなかなか危ないですよ・・・。





これは伝説の生物。ビッグフットの足型です。これで山を歩き回れば、
2.3日後には、ニュースになる事は間違いないでしょうね。





本来ならビッグフットの方がニュースになると思いがちですが、こちらのリアルベアー（熊）の方が
確実に怖い。海外、特にアメリカですらギリギリのジョークグッズで済まされるレベルだと
思いますが、日本なら、警察、消防隊が出動し、道路封鎖、猟友会が召集されます。確実に
ジョークで済ませられない究極の悪ふざけなので、仮に Maskull Lasserre の作品が手に入った
としても、日本での着用はやめるべきだと思います。発想は最高に面白いんですけどね・・・。


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