愛すべき道具達・・・。

このお爺ちゃんの名前は

Franc Grom（フランク・グロム）

さんと言いまして、スロベニア出身の芸術家なのですが、彼が作るスロベニア伝統のイースターエッグは従来の
イースターエッグとは一線を画していると言いましょうか、とにかく”凄すぎる”と世界中で賞賛されています。



CG？

と疑ってしまうほどの”精巧”な職人技は



1個製作するのに約1週間程かかります。



また、2500～3000個の穴、時には20000個の穴を開けて作られるイースターエッグは



バチカンやビル・クリントンなどにも贈られたとのこと。



しかし、硬い素材でもここまで細かい彫刻をするのは大変だと思いますが、割れるリスクのある

卵の殻

にここまでの彫刻を施すとは



本当に信じられませんね。



なお、卵彫刻をはじめたのは50歳を越えてからというFranc Grom氏。

凄い！

というありきたりな言葉で片付けるのには失礼ですが、”凄い”という以外に良い言葉思いつきませんね。

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