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magic in the air.....

magic in the air.....

Top 10 Albums of 2007


++++ My Top 10 Albums of 2007 ++++

01. Andrew Bird- Armchair Apocrypha
Andrew Bird

やっぱりこれですねえ。アルバムのジャケットのデザインからも伝わる孤独感がたまりませんねえ(笑)。でも寂しい孤独感から楽しい孤独感に変わっていくのがこのアルバム魅力。一人でひっそり浸りたい時にぴったりのアルバムです。

02. The Shins- Wincing The Night Away
the shins

The Shinsのアルバムが出た年は満足感がある。今年は去年と比べてセレクションが少ないだけあってこれは助かり!このアルバムを買った日はThe Shins のその他のアルバムも全部通して聴きましたねえ。今の所The Shinsにはがっかりさせられてません。いつものThe Shinsだけど新鮮さを失ってなくてうきうきさせてくれるアルバム。
Sealegsは私の中では名曲ですね。かっこいい!

03. The National- Boxer
The National

Paste Magazineのベストアルバムの1位を飾ったこれ。やっぱり私もPasteさんとはいつも重なる。。。このアルバムはどうしてかドラムのビートがどの曲も私はツボです。どうしてもドラムに耳がいってしまう不思議なアルバム。アルバム全体に独特のピッチがある今年の中では素晴らしい一枚ですね。

04. Spoon- Ga Ga Ga Ga Ga
Spoon

これは良く聴いた!スキップなしで終わりまで聴けるって所がベストを選ぶ時に大切な事。これは合格!キャッチーなメロディーがいつもどうりいっぱい詰まってる。それにしてもこのアルバムの売れゆきにはびっくりしました。これでSpoonの昔のアルバムを買う人が増えると嬉しいです。

05. The Fratllis- Costello Music
The Fratellis

これもSpoonと同じでヘビロテ。ずーっと3月から私のプレイヤーに居座ってたやつです。Fratellisはですねえ、ん~、野生的(笑)。細かい要らない物を抜いてとにかくシンプルにそのまま!って感じの率直さが好き。男臭い歌詞が魅力。女の人はbad boysに惹かれるってほんとですね。不思議と母性心をくすがされる。男臭さから逆に聴いてて自分の女らしさを感じる(笑)。せくしーなアルバムですわこれって。

06. Travis- The Boy With No Name
Travis

説明いりませんね (笑)。

07. The Bird and The Bee- Please Clap Your Hands
The Bird and The Bee

ん~、正直これは、どれ聴こうかなあ。。ってCDの山の前に立ってる時につい手が行ってしまうやつです。気分が重くならない軽さが好き!歌詞がスマートな所も素敵で楽しい。フルアルバムも良かったけど今年のこのEPはうれしいボーナス。

08. Iron and Wine- The Shepherd's Dog
Iron and Wine

これは後半に出たやつなのでまだ聴き込みがたりないけど入れなかったら来年になって後悔するって事が自分で分かってる(笑)。じわじわと味が出て長続きするスルメ的アルバムです(笑)。07は新しいアーティストより03あたりから活躍してるバンドから良い作品がありました。やっぱり良い物は残って行くのね。

09. Band Of Horses- Cease To Begin
Band of Horses

今年はベスト困るなあ。。と思ってたわりにはけっこうありますね(笑)。作り出すとすらすらとスムーズにもう9位。Band of Horsesは今年になって知ったバンド。去年の大評判アルバム” Everything All The Time “から気になってはいたんですがどうしてか忘れてたバンド。アップテンポな " Is There A Ghost "のエレキギターから始まる” Cease To Begin “、2の” Ode to LRC “から首でリズムをとりだす(笑)。3の” No One’s Gonna Love You “の切ない歌詞とメロディーには心をぎゅーって絞められ、ここあたりから恋に落ちました(笑)。アルバムの前半は良い曲の連続です。アメリカン・インディーの新星!今後も期待大!

10. Sondre Lerche- Phantom Punch
Sondre Lerche

10位は悩みました。。。どれを外すか。。。Rufusの新作外す??(笑)
迷いに迷った結果、Rufusさんはトップソングに入れたのでSondreに!
去年のジャジーなDuper Sessionsからがらっと変わってパワーポップ・ロック・パンク?に走ったPhantom Punch。通常のSondreファンでは驚いた人もいたのでは?Sondreのお得意のhookyなメロディーを期待してた人にはちょっとがっかりするアルバムと言って良いかも。私も最初はちょっと戸惑ったアルバムですが聴いてるうちに受け入れました(笑)。危険なスッテプをとって多色さを見せてくれるSondreには頭がさがります。Dan In Real Lifeのサントラも捨てがたい素晴らしい作品。


Honorable Mention

Rufus Wainwirght- Releasing The Stars
Wilco- Sky Blue Sky
Ryan Adams- Easy Tiger
Feist- The Reminder
Arcade Fire- Neon Bible
Ferraby Lionheart- Catch The Brass Ring
Fountains of Wayne- Traffic and Weather
Rouge Wave- Asleep At Heaven’s Gate
Maritime- Heresy and the Hotel Choir
The Silver Seas- High Society
Sylvie Lewis- Translations
Ingrid Michaelson- Girls and Boys
Josh Ruse- Country Mouse City House
The Thrills- Teenager
Alternate Routes- Good And Reckless And True
Foo Fighters- Echoes, Silence, Patience & Grace
Jeremy Fisher- Goodbye Blue Monday
Axe Riverboy- TuTu To Tango
Brandi Carlile- The Story


後で付け足しの可能性大 (笑)






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