|
カテゴリ:カテゴリ未分類
お花をつかった土づくり。G
土づくりといえばたい肥・たい肥といえぱ家畜のふん という連想をされる方も、まだまだ多いかとは思いますが、夏のお花の 象徴ともゆうべきヒマワリを育て、その育てた ヒマワリを土に帰すことで土の改良をおこなう という土づくりのやり方もあるんですよ。 ということで前回の 物/ぶつ は、土づくりに使用される〔コーティング された〕ヒマワリの種というのが正解となります。 ちなみに、この地域を挙げた土づくりの試みを取り上げた昨年の新聞記事が、 こちら です。 のの この地区の土づくりは、そのヒマワリが植栽されている圃場の広さも話題と なっており ● 植栽面積 50ヘクタール ● 植えられたヒマワリ 約650万本 という、日本でも有数の規模を誇っています〔本年はもっと広げるとのこ とです〕。そんなヒマワリ畑のようすは こちら で。 のののののの ちなみにこれは、その宮崎のひまわり畑に咲いていたヒマワリのなかの 変り種のヒマワリ。このヒマワリによる土づくりに参加する農家さんの 中のおひとりからいただいたもの。 もちろん部屋に飾って、楽しませていただきましたよ♪ というわけで今回は、〔お花見イベントの8月10日前後に満開となる ように〕6月のいまの時期に蒔かれているヒマワリの種のご紹介でした。 このような話題性を伴った土づくりの試みは、キャベツ産地自体の宣伝 効果が狙えるというメリットも生まれます。〔土の検査をおこなって〕 植物質繊維が不足している圃場であれば、産地のPRを兼ねて産地全体 でのお花のツづくりに取り組んでみるのも一興かもしれませんね。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.24 03:07:03
|