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進化したのか、ゴマダラカミキリ。H
前回の「昆虫型ロボットなのか」のつづき。昨年分となります。 ↓ 昨年6月はじめよりも、いくぶんはやい5月の末・・・。 緑〔植物〕のひとかけらもない倉庫街の一画に、今年もゴマダラカミ キリが飛来してきました。 一昨年そして昨年と同様に、このカミキリムシも、倉庫の入り口付近 に置かれた、刈り払い機の燃料缶によじ登ります。 そして例年であれば、燃料缶に数時間滞在したのち、いつのまにか姿 を消すのですが・・・今年は様子がちがいました。 激しいにわか雨が降ったのです。 そして、その雨がコンクリートの上に水たまりを作ったのですが・・・彼は その水たまりに飛び込むのです。 はじめは溺れているものとばかり思い、このカミキリムシを水からすく い揚げていたのですが、ちがいます。 何度も水から引き揚げても、このカミキリムシは、そのたびに 再び水 に入っていくのです。 そう、それはまるで、普段から水の中に棲んでいる水生昆虫であるかの ように。 昨年は、この「燃料油を狙ったかのように毎年1匹だけ飛来する虫」は、 じつは「燃料油をエネルギー源とするロボットなのではないのか」とおも ったのですが、今年は ↓ こう思いましたよ。 「水陸両用に改造されたな」、と/笑。 ▼ それにしても不思議な話しなんです。 なぜに毎年・なぜに1匹だけ なぜに燃料油、そしてなぜに今年は水の中へ? こうなったら・・・来年の6月が楽しみですね。 燃料缶の位置は、 そのままおなじ場所にしときましょう。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.15 04:48:06
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